こんにちは、あいと言います。
アーユルヴェーダのある生活をはじめました。
今日は、太白ごま油のお話をしたいと思います。
先日、舌がんの手術から約1年経って、寝たきり状態から抜け出せた頃合に、遠路はるばる心友と2歳のTくんが会いに来てくれて、陽気な二人に癒されました
たまごサンドごっこしてます笑。
T君ママに「太白ごま油の使い方」教えてほしいとリクエストを受けて、さっそく太白ごま油のお話をはじめますね。
アーユルヴェーダで太白ごま油は、体を温めたり、五感のケアに使われます。セサミオイルとも呼ばれています。
ご購入の際は、色が無い方(茶色く無い方)をお選びください↓こちらの色です〜↓
身体への浸透を高める
「キュアリング」という工程があるのですが、、
わたしは、はじめの頃、キュアリングの一手間をかける気力がなくて、そのまま使ってました。それでも十分、身体の変化を感じていましたよ。
そして最近は、
湯煎でキュアリングを行なっています。
今日は、そちらの方法をお伝えしますね。
「太白ごま油を
湯煎でキュアリングする方法」
用意するもの
・瓶の太白ごま油
・できる限り深い鍋
やり方
・太白ごま油の蓋を開け、内蓋をとり、大さじ3ほど中身を出します。これは、油が温まると体積が増えるためです。
・鍋に瓶の油の高さまで、水をいれて、太白ごま油のフタを開けたまま、火をかけます。
・15分ほど沸騰させます。
湯煎でキュアリングをした場合、
油の温度が100℃までギリギリ届かないようなのですが、それでもキュアリング効果は得られるそうです。
湯煎のキュアリング方法は、このような感じです。
育児とフルで仕事をする心友しょこたんに、馴染む方法だと良いなぁと思っています
次回の記事で、
太白ごま油の活用方法をご紹介しますね
それではまた〜
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