先日のリールで、

“レトルトに罪悪感を感じなくても大丈夫“

 

っていうお話をしたら、

 

「添加物気になりません?」って

言われたんです。

 

それでちょっと思ったことが

あるんですけど、

 

確かに子どもの成長のためには、

添加物は避けたいですよね。

 

私もできる範囲で

気をつけていますが、

 

無添加にこだわって、

疲弊しているママも見かけるんですよね。

 

そうすると、

イライラして子どもにきつく言ってしまったり、

 

子どもがおやつを食べながら、

ママとほっこりしたいなと思っていても、

 

無添加にこだわることばかりに目が向いて、

子どもがママとほっこりしたい気持ちが置き去りにされていたり。

 

そこにまた問題が生じてくる。

 

それでね。

何が言いたいかというと、

 

やっぱり柔軟性が大事なんじゃないか

ということ。

 

ママが疲れている時は、

いつも気にかけている添加物のことは少し置いておいて、

 

お腹を満たし、

笑顔で過ごせることに重きを置くことがあっても良いし、

 

ママが元気な時は、

手間をかけて、健康的な食事を用意してあげたら良い。

 

子育ては機械じゃないから。

 

「人」の状態に合わせた柔軟な対応が大事なのではないかと。

 

 

利益先行で、身体に負担のかかる添加物によって、

美味しいと感じるものを作るとか、

 

そうした社会の構造を鑑みて、

自分は何を選ぶのか、という姿勢はとても大事だけれど、

 

物事の一部分だけに左右された行動をしていると、

「添加物を避ける」という一部分だけに目を奪われて、

 

子どもとどう生きたいのか、

子どもとどんな時間を過ごしたいのか、

子どもとどんな言葉を交わして、どんな関わりをしたいのか

 

ということが置き去りになってしまう。

 

だから、

 

時には、

「添加物はちょっと気になるけど、

家事をラクして、子どもと笑顔で過ごせるように、レトルトに頼ったよ」って、

毎日の子育てを乗り越えられる柔軟性があっても良いですね。

 

ということが言いたかったんですよね、

あのリールでは。

 

 

もちろん、

無添加の商品ばかりの社会になったらいいなと思うし、

無添加の食品ばかりを買い揃えられる経済力があったらいいなとも思うし、

 

やっぱり添加物は取りたくないのだけれど。

 

知性と柔軟性を携えて、

子どもと過ごす時間を大事にしたいです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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