言葉とイメージで人間関係はますます好くなる -2ページ目

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【変わり目】秋を楽しむ

こんにちは、心理カウンセラー☆黒田めぐみです。

最近、ブログ書くのご無沙汰しちゃって…。

その間のカウンセリングでよくお聴きするのが、

「体調が優れない」

「身体が怠い」

「気力が湧かない」等々

…です。

季節の変わり目は、自律神経が乱れがちです。

カラっと空気は軽やかなんですが、

朝晩の気温が下がって、涼しく（時には寒く）なると体温調節に慣れてなくてね。

暑さから解放されて、ホッと一息。ではありますが、

真夏・残暑の疲れもドッと出がちです。

涼しくて動けちゃうから、自分の体力以上動いちゃって疲れちゃうってのもある。

動けばまだまだ暑いしね。

カラダが慣れてくるのを気負いなく待てることも大切です。

カラダもココロも急激な変化は苦手です。

自分で自分を労わって過ごしましょう。

芸術の秋ともいいます。

本を読んだり、映画やドラマを観たり、音楽を聴いたり、

のんびり散歩で秋の風景や気配を楽しめるといいですね。

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こんにちは、心理カウンセラー☆黒田めぐみです。

ワタクシゴトですが、ちょっと驚いたことがあったので。

昨晩10時前に、お風呂上がりのダラな姿でYouTubeを観て遊んでました。

どこか遠くから、警報音と放送

「火事です！火事です！地下1階で火災です非難してください！」

玄関ドアを開けたら、けっこう大音量。

でもねー、誰も廊下に出てないの。

「あれあれ？」
「本当に？？」
「嘘だよね？？」

と、思いたかったのですが、

携帯と財布と羽織れる洋服（小汚い格好だったので）をバックに突っ込んで非難しました。

結論から言うと、【火災報知機の誤作動】でした。

こういうときには「正常性バイアス」を外せることが大切なんだと
再認識しました。

【正常性バイアス】

　正常性バイアスとは、予期しない事態にあったとき、
「そんなことはありえない」といった先入観や偏見を働かせて、
「事態は正常の範囲」だと自動的に認識する心のメカニズムのこと。

「あれあれ？」
「本当に？？」
「嘘だよね？？」

私の場合は、この独り言が正常性バイアスですね。

１階には、部屋着の男女が8.9名くらい集まっていました。
でも日曜日の夜ですから、このマンションにはもっと人が居るハズ。

人の心理って、いろいろなバイアスがかかるから、
「あれ？」って思ったら、まず動いて自分で確認するの大事ですね。

すぐに動けないと、生死を分けちゃうもんね。

とてもよい火災訓練になりました！

予期しない事態があったときは、
まずは動いて自分の目や耳で確認です。