男は事情。女は気持ち。

こんにちは、心理カウンセラー☆黒田めぐみです。

男性は

「（俺の状況は）言わなくても、わかるだろ？」

女性は

「（私の気持ち）どうして、わかってくれないの？」

男女のパートナー関係のカウンセリングをしていて、とてもよく聞くセリフです。

結論からいうと、

どっちも、言葉で伝えないと、わからないんですね。

ただ、男女で違いがあります。

男性は、

まずは、気持ちよりも「状況や立場」など事情を分かって欲しいことが多い。

女性は、

まずは、状況よりも「気持ちや気分」など感情を分かって欲しいことが多い。

これは、

脳も含めた男女差でしょうね～。

その違いを頭の片隅において、聴く（話す）といいと思います。

パートナーシップは、

血縁以外の一番近くて親密な関係性だから、ついつい「甘え」もあったりして。

大切にていねいに築かなくてはいけないと分かっていても、後回しやなおざりにしちゃうことが多いのですね。

でもね、

ほとんどの場合、最初は相手を思いやる心が、ボタンのかけ違いを起こしているだけです。

↑

互いに言いたいことを言わない。

聴いてほしいところを聴かないからね～。

せっかく出会ったご縁ですもの、ボタンのかけ違いは、早めに直さないとね。

カウンセリングでは、パートナーシップに関するご相談も承っております。

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