和ハーブ協会・事業会員
太田麻理子です
樹皮で染める
月に一回、草木染め講座に参加してます
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今回は黄肌(キハダ)の樹皮の
黄色い色素で染め物
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先生に「キハダでやりたい！」お願いしたら
応えてくださいました
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黄色い色素は「ベルベリン」
抗菌、抗炎症、苦味健胃、腸蠕動運動抑制機能を持ち、二日酔いの妙薬と言い伝えられている。
天皇の衣にも使われた『和色』の黄色染料。
書籍「和ハーブ図鑑より」
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媒染液(色をしっかりと定着させるのに使う)は
アルミ→明るい発色→明るい黄色
鉄→暗い発色→くすんだ黄色
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アルミを選び、キハダの色そのままな
綺麗な黄色になりました
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来月は蘇芳(スオウ)
これも
アルミ→赤紫
鉄→ダークな紫
ｵｵﾀﾏﾘｺ
今から媒染液を
どちらにするか悩みます～
どちらにするか悩みます～
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