一生使えるダイエットスキルを
教えてます
リュミエール代表
太田麻理子です
山形紅花旅①
世界にたった一つしかない
天然の「紅」の染料、紅花(ベニバナ)
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しかし、99%以上が黄色の色素で
赤色の色素はわずか1%にも満たないそう
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江戸時代、紅花で作られた口紅は超高級品で、
それを女性に贈ることは
男性の"本気の証"だったそう
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その話を聞いて
「そんな高級品、私には贈られないだろうなぁ」
と軽く落ち込む
が、俄然、紅花に興味を持った私は
「紅花っちゃおう」と山形への旅を計画。
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・紅花畑を見て
・紅花つみ体験して
・紅花染めも
・紅花料理って美味しいのかな
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意気揚々と山形入りしたのだけど、
時は2020年、流行り風邪が絶賛流行中で
紅花ることは全くできず
(さくらんぼはめちゃくちゃ食べた)
いつかリベンジをと思っていたのです。
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紅花の時期は7月だから
いつでも良いって訳じゃないのよね
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2021年~2022年と見送ることになり
今年2023年にチャンスが
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一般社団法人 和ハーブ協会 主催の
和ハーブ塾が山形で開催されると
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その内容を見てびっくり~
これは私のために企画されたのでは?と
思う位、紅花づくし
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それ以外のプログラムも濃すぎて、
これは個人で手配するのは無理だし、
こんなツアーは他にはないㅤ
ここまでが前置き(長っ)
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1日目は一人で紅花づくし
新千歳ー山形の飛行機が1日1便しかなく、
すでに満席だったので、行きは、新千歳ー仙台で
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※
ちなみに仙台駅から山形駅はバスで60分
新千歳ー仙台は便数多いから
朝イチの便で行くと午前中に山形に着ける
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新千歳ー山形は到着が夕方になる
山形空港から山形駅まで40分
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この日の山形市は素敵なイベントが…
紅花まつりの最終日
紅花ランチの提供も最終日
紅花スタンプラリーも最終日
紅花ランチは2,3軒ハシゴしたいところだけど
紅花まつりが間に合わなくなるかも
その前にスタンプラリーもしたいし。
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悩みに悩んで、
某ホテルの紅花お楽しみセットで腹ごしらえ
ランチ後、ㅤ
紅花まつりが開催されてる天童市まで行ってみるか~
と思いながら、ふとフライヤーに目をやると
↓
『高瀬地区の紅花まつり 無料シャトルバス運行ㅤ先着18名』とある。
出発1時間前の申込じゃさすがに無理よねと
諦め半分で問い合わせたら乗れることに
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スタンプラリーをこなしながら
集合場所である「紅の蔵」へと向かう
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高瀬地区の紅花まつり
シャトルバスで山深い道を進み会場に到着
一面の紅花畑~
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紅花つみや紅花染め体験はこちらでもできるのだけど、
和ハーブ塾でもやるから楽しみはとっておこう
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紅花の若芽の乾物を購入したり、
臨時郵便局が出ていて
紅花の風景印だというので、
(実は風景印が好き)
早速、友人に文をしたためる。
紅花の切手を持ってこれば良かったなぁ。
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アレコレ見学した後、
シャトルバスで紅の蔵に戻り解散となりました。
無料であんなに遠くまで連れてってくれるなんて
ありがたいことです
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翌日からの和ハーブ塾に備え、
夕食は山形牛で肉補給
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