ダイエット&ボディメンテ
リュミエール代表
太田麻理子です
柔軟性0の小学生の私
小学校入学して初めての体育の授業での事。
「あれ?」
柔軟体操で、同級生より明らかに体が硬い。
前屈しても、足首に手が届くどころか、
ふくらはぎまでしか手が届きませんでした。
…が、
「6歳でこんなに硬いなら生まれつきだね」
と華麗にスルー。
立位前屈がマイナス20センチだろうが、
体が硬いと言えばまりちゃん!と笑われようが、
「縄飛びと一輪車、問題なくできてるし」とスルー。
縄跳び上手いし、我が人生に柔軟性必要なし
元々、運動が得意で、健康優良児だったので、ま~ったく問題なし
一切、気にしませんでした。
柔軟性0に焦る30歳
不便なく時が経ち、
三十路も過ぎた頃、ある話を聞きました。
「寝たきりで動けない方は、着替えが難しくなる為、わざと膝や肘を曲げた状態で寝てもらう」と。
そして、
「その状態で固まってしまうから、亡くなった後、曲がった膝や肘が邪魔して棺桶に入りきらず、フタが閉まらない」と。
それを聞いて、初めて危機感を感じました
※後から調べたところによると、
湯灌の時に曲がってしまっている部分を伸ばすと、大抵の方は棺に入るそうです。
または、大きいサイズの棺になるようです。
始めて事態の深刻さに気付き、やる気スイッチ入る。
体が硬い私が取った行動とは?
柔軟性を上げるべく、
ヨガやピラティスなどにチャレンジ
体が硬すぎて、痛くてポーズが取れない
出来ない&面白くない
1回で辞める
また他の何かにチャレンジするが堂々巡り
そんな矢先、
『ルーシーダットン(タイ式ヨガ)』をたまたま知りました。
タイのワットポー内の
ルーシーダットンの像
☑ 体が硬い方こそオススメ!
☑ 柔軟性が上がりやすい!
☑ 老若男女が取り組める!
早速お教室に通おうと行動しましたが・・・
ルーシーダットン習う気満々
現在、私が所属してる、
日本ルーシーダットン普及連盟のHPで、
近所で習える教室を探してみましたが、通えそうなお教室がありませんでした。
唯一、行けそうなお教室でさえ
自宅から、バス → JR → 地下鉄 → バス の道のり
日本ルーシーダットン普及連盟のHPを恨めしく見ていたら
インストラクター養成講座の紹介記事が。
ルーシーダットン
インストラクター養成講座
札幌開催 の文字
インストラクターになりたい訳じゃないけど
この養成講座を受けることが最短ルートだと考えました。
よし!っと思い
要請講座日程を確認すると開催日は来週
こうして私は、
・ルーシーダットンの写真をチラ見しただけで、1回もやった事がない。
・体も硬い。
にも関わらず、インストラクター養成講座の門を叩きました。