ダイエット・インストラクター

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太田麻理子です

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脂肪にも色々と種類があります

大きく分けますと

1中性脂肪(脂肪細胞内で貯蔵形態・いわゆる体脂肪)
2脂肪酸(血中で使用形態)
3コレステロール・リン脂質(ホルモンや細胞膜の材料)
 

 

 

オオタマリコ

 

中性脂肪とコレステロールが

過多になるのは好ましくありませんバツブルー

コレステロール値の高い方が、
コレステロールカットを意識した商品を選ぶことがありますが、それだけでは難しいかもしれません。。。

 

コレステロール

コレステロールは肝臓で作られます。

食事の「脂質」が、
そのままコレステロールになるのではなく、
肝臓が体内のコレステロール量を調節していて

「コレステロール足りないから作っておこう」

「充分あるからやめておこう」

と判断します。

が、
過去に下記の食べ物を
必要以上に摂りすぎていた場合、
肝臓が誤判断し、
コレステロールが増える可能性があると言われてます。

①トランス脂肪酸を含む食べ物
 マーガリン、ショートニングを使ったおやつ

(スナック菓子、クッキー、ビスケット、クリームなど)


②飽和脂肪酸
(肉の脂身、チョコ)


また、
遺伝

脂質代謝が得意でない方
肥満の方、
なども、肝臓がうまく働かないようです。

脂身が多いお肉
(ひき肉、バラ肉など白いところが多そうなお肉)の出番が多いと、②の可能性大

なるべく赤身のお肉を選んだり、魚の出番も意識しましょう。

あとは、
野菜を一口目にしてあげると効果的🥬

 

 

オオタマリコ

 

肥満者の肝臓は、

123の振り分けの作業が誤作動してる可能性があるかも!?

ダイエットをすることが改善に繋がります。