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モンゴルヨガ・インストラクター
太田麻理子です
脂肪にも色々と種類があります
大きく分けますと
中性脂肪(脂肪細胞内で貯蔵形態・いわゆる体脂肪)
脂肪酸(血中で使用形態)
コレステロール・リン脂質(ホルモンや細胞膜の材料)
中性脂肪とコレステロールが
過多になるのは好ましくありません
コレステロール値の高い方が、
コレステロールカットを意識した商品を選ぶことがありますが、それだけでは難しいかもしれません。。。
コレステロール
コレステロールは肝臓で作られます。
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食事の「脂質」が、
そのままコレステロールになるのではなく、
肝臓が体内のコレステロール量を調節していて
「コレステロール足りないから作っておこう」
「充分あるからやめておこう」
と判断します。
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が、
過去に下記の食べ物を
必要以上に摂りすぎていた場合、
肝臓が誤判断し、
コレステロールが増える可能性があると言われてます。
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①トランス脂肪酸を含む食べ物
マーガリン、ショートニングを使ったおやつ
(スナック菓子、クッキー、ビスケット、クリームなど)
②飽和脂肪酸
(肉の脂身、チョコ)
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また、
遺伝や
脂質代謝が得意でない方
肥満の方、
なども、肝臓がうまく働かないようです。
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脂身が多いお肉
(ひき肉、バラ肉など白いところが多そうなお肉)の出番が多いと、②の可能性大
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なるべく赤身のお肉を選んだり、魚の出番も意識しましょう。
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あとは、
野菜を一口目にしてあげると効果的🥬
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