ぎっくり腰、急性腰痛の対処法 | リハマガ!【健康とリハビリの専門家】矢口拓宇公式ブログ

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理学療法士の矢口拓宇が、健康とリハビリについての情報をお届けします。

私、腰痛になってしまいました・・・。(泣)

先週、足の力が全くない方のリハビリをしていました。
自分の膝で相手の膝をおさえつつ、持ち上げて立ちあがりの
練習をおこなっていました。

ご本人には平行棒につかまってもらい、
手の力でなんとかがんばってもらっていました。


5回目までは大丈夫だったんですが、
6回目でご本人が脱力・・・。
必死に支えたところ、転ばせることはありませんでしたが、
自分の腰を痛めてしまいました。


普段、「腰を痛めない介助の方法をしましょう!」
と言っているので、自分が腰痛になったというのは
恥ずかしさもあり、あまり大きな声では言えません。(汗)
(とはいえ、言ってますが。)


腰痛があると、仕事や日常生活を
意欲的に行うことができないものですね。

「腰痛の方の気持ちがわかるというのも、
仕事には必要なことだ!」と
無理やりポジティブに考えたりしています(笑)


ただ、私は

「この痛みがずっと続くのでは・・・?」

とか、

「治らなかったらどうしよう・・・」

などととりとめもない不安にかられることはありません。

なぜかというと、

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ぎっくり腰、急性腰痛になったときの対処法を
知っているからです。
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急に腰痛になったときに、
悪くしないための対処法を知っておけば、
「必ず治せるはずだ!」
と強い気持ちでいることができます。


その方法とは、
いたってシンプルです。


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冷やして安静(固定)
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これが、急に痛みが出たときの
基本的な、最も効果のある対処法です。


急に発症した腰痛は、
炎症が起こっている可能性が高いです。


炎症は治るためには必要なものですが、
炎症が必要以上に広がってしまうと、
組織の損傷が広がってしまうことがあります。


炎症をおさえるためには、

・熱がある場合は冷やす、


・必要以上に動かずこれ以上の損傷を防ぐ。

この2点が大事です。


再度申しますと、
炎症をおさえて治りを早くするためには
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冷やして安静(固定)
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がベストです。


具体的には、熱をもっている感じがあれば
氷水やヒエピタなどをあてます。

湿布でもよいでしょう。

できるだけ無理して動かず、
安静にします。

安静にできない場合は、
腰が動かないように
コルセットなどで固定します。

まわりの人に、自分は腰痛になったと伝え、
協力してもらうことも大切かもしれません。


炎症の期間は概ね3日間です。
3日間だけ、冷やして安静をがんばれば、
あとは普通に生活していれば、じきに治るはずです!


私も、現在実践中。

少しずつ、改善してきてます・・・。(笑)