いきなりですが、質問します。
「あなたは、セラパーですか?」
なんのこっちゃ、と思われた方が多いと思います。
「セラパー」とは、私の考えた造語で、「自分や家族の心身のケアを常日頃から実践している人」のことです。
「セラピスト」は日本語では「療法士」ですが、これは他人をセラピーする人です。
セラピストであっても、自分や家族の心身のケアを常日頃からおこなっていなければ、セラパーではありません。
「セラパー」は英語の辞書にものっていませんが、「療法人」となるのかなあと思います。
意外と、腰痛もちのセラピストは多くて、医者の不養生みたいなこともおきていたりします。
「これをやれば治る」と頭では分かっていても、日常生活に自分の体に向き合う時間をつくるというのは難しいものなんですね。
ちなみに、私も腰痛もちです。
病院で働いていたときに重たい患者さんを車椅子に乗せる介助などで腰を痛めました。
そのときは「腰が痛くなった」という事実を認めず、セラピストなのに恥ずかしいという気持ちで、あまり人にも言えませんでした。
しばらく腰の痛みと付き合いながら仕事をしていましたが、職場を異動となり、通所リハビリというところに配属になりました。
こちらはほとんど立てる人ばかりなので、持ち上げて介助する必要がなくなりました。
異動してしばらくして、気がつきました。
「あれ、腰が痛くない・・・!」
いつの間にか、治っていたのです。
人間を持ち上げる動作というのは腰にかなり負担がかかる動作なんですね。
ノルウェーなど北欧では、25kg以上のものを人間が持ってはいけないという法律まであるほどで、病院や介護施設にはリフトといって車椅子への乗り移りを助ける道具が常備されていると聞きます。
働き方や生活習慣によって、体の痛みは変化するんですね。
今でも腰痛を感じることがあります。
同じ姿勢でずっと作業をしたり、子供をずっとだっこした後・・・などです。
今は、自分で自分をマッサージする方法やストレッチなどで体をケアする方法を考えだしたので、痛くなっても対処できるようになりました。
このブログでは、そんな方法をお伝えしていきますね!