教えることは最大の学び | 3年目、25歳の理学療法士が独立し治療院経営で初月に87万売上げ、15日の営業で189万売る方法【藤井翔悟のブログ】

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【治療院経営コンサルタント 藤井翔悟】

From 藤井翔悟
セミナー帰りの新幹線から、、



今日は東京でJPR協会のセミナーを開催してきました。
ちょっと疲労感はあるけど
それでも満足感の方が勝っています。



関東へのセミナーは
いつもひとりで開催しているんだけど
今日は3人の弟子が
みずから名乗り出て
一緒についてきてくれました。




セミナーのコンテンツ自体は
いつも僕のやっているもので
開催自体はもう慣れているようなもの。



今日もいつも通りセミナーを開催して
良いコンテンツを学んでもらうつもりです。




でも、今回からは少し立場が違ってきています。
それは、受講生のみなさんに
痛み治療のテクニックや理論を伝えるだけでなく



弟子がうまく受講生のみなさんに
アウトプットできているか



伝えるべきところも伝えられているか
といった要素もかも確認しながら
セミナーを開催していくこととなっています。



それにしても、この3名の弟子達ですが
本当にパワーがあります。





僕は臨床軽軽4年目なんだけど
弟子はもっと経験年数が浅いのです。




そういったメンバーが
この比較的高額のセミナーで
アシスタントをすることは



超えなければならない壁がいくつかあります。
それは自分なんかが
教えてもいいのか?という疑問を
消した状態をセットして




しっかりと教えるものの立場として
マインドがセットできているかどうかです、、、




教えること。
これは学ぶことよりも
実は得ることが多いのです。



僕もセミナーを開催しだしたのが
2年目の夏頃からでした。





今思うのが
よくあの時のスキルや知識で
人にモノを教えていたなあーと
恐ろしく感じることがありました。



もちろんたくさん失敗もしてきました。
治療の実技がうまく決まらない。
話している内容がぐちゃぐちゃであとでたくさんクレームが来る、、、




コンテンツ自体が面白くないので
受講生に違う話しをされて
セミナー自体しっかりと受講してもらえない、、、


などといったことがありました。



それでもそれらの経験を
糧にして今までやってきました。
そしてこれからもそうやってやっていきます。





そしてその経験を
今度は弟子に伝えていきます。






「教えることは最大の学び」





これに気づいてもらい
もっと成長して欲しいのです。




アウトプットをしだした瞬間に
急激に知識やマインドセットのレベルが
成長してくもんだと思います。


あの2年目の夏からの積み重ねがないと
決して今のぼくはないでしょう。






・・・もしあなたがもっと早く成長し
教える側のマインドセットを整えたいのであれば
この「教えることは最大の学び」
というのをつかってください。



毎回セミナーを開催するたびに
多くのことを学んでいるのは
受講生ではなく開催している僕です。





まずは院内の研修会を自分で企画して
スタートすることから
はじめてみましょう。





その先に得られるものは
大きな財産になると確信しています。








ー藤井 翔悟









PS:もし、あなたが教える側に早くなりたいのであれば・・・
http://kyoto-rehabilitation.jimdo.com/%E9%96%8B%E6%A5%AD%E3%83%97%E3%83%AC%E3%82%BB%E3%83%9F%E3%83%8A%E3%83%BC/?logout=1EndFragment