From 藤井 翔悟
治療院のデスクから、、、
さてさて、
本日も満員御礼となっています。
本日は当協会のスタッフとのミーチィングもありきで
なかなか忙しい日となっていますが
しっかりと頑張っていきましょう！
さて本題です。
昨日は自分のことを過小評価しない
といった内容のブログを書きました。
本日はその内容の詳細についてお伝えさせていただきます。
【よくやりがちなこと】
僕たちの業界は
縦社会の風潮が根強く残っていますから
自分の行動や発言に対して
先輩や同僚のことを気にしすぎてしまうことが
よくお悩みとしてみなさんからお聞きします。
「こんな基本的なこと、偉そうに教えていいんだろうか」
「自分なんかよりも詳しい人がいるのに、自分がやってもいいんだろうか」
などという発想が出て
あなたの行動にブレーキがかかり、
何もメッセージを発信できなくなってしまいます。
【実際はどうなのでしょうか？】
あなたは理学療法士として
その技術や患者さんのことについて
２４時間３６５日考えていると言っても過言ではないでしょう。
もしあなたが他のPTよりも
少しでもそれについて詳しい情報や経験を持っているなら、
それは価値のある情報だということです。
もちろん価値のある情報を
発信できるようにする努力は必要ですし
人によっては価値のない情報という可能性もあります。
【あなたに今すぐできること】
だれにとって価値のある情報かどうかは
いちいち考えないでください。
一番の弊害はあなたの行動がとまってしまうことです。
ですからブレーキをかけないようにしてください。
行動してメッセージを発信し続けることに価値があります。
ーふじい
PS：
いつかは独立したいけど、
まずは何から初めていいのかわからないあなたへ
http://kyoto-rehabilitation.jimdo.com/24%E9%80%B1%E9%96%93%E9%96%8B%E6%A5%AD%E5%AE%9F%E8%B7%B5%E3%83%97%E3%83%AD%E3%82%B0%E3%83%A9%E3%83%A0/