私のような一般人にもこんな機会は訪れるんです。
先日は、リハビリ業界最大手 ”エポック” の
瀧内社長と飲みにいかしていただきました。
こんな立派な会社の社長さんともあろうお方が
どんなことを考えておられるのかは
私には想像もできませんでした。
また、お話をさせていただくまでは
正直、
「めっちゃ怖い人なんちゃうんかな・・・、大丈夫か?俺・・・・。」と思っていました。
しかし、お話を伺わせていただき、
瀧内さんの仕事に対する価値観、スタッフに対する思いやり
そういった考えに 至るルーツに
たいへん恐縮ながら感動させていただきました。
その考えに至るには、一療法士としての視点があり、
”患者さんに対する思い”がベースにおありでした。
「患者さんにもっとよくなってもらいたい。そのためのシステムを作る。」
私もそうです。
自分の患者さんには
自分が関わらさせていただいたからには
だれよりもよくなっていただきたいですし、
私たち療法士に関われてよかったと感じていただきたいです。
そこには、自分が何もできずに
悔しかったり、不甲斐ない思いをしたという感情がベースにあります。
それが、現在の私の価値観を形作っているものの一つとなっています。
恐縮ながら
そんな私の価値観が、瀧内さんと共有させていただける。
それってどんなことだと思いますか?
人間は ”自分の価値観が日常的に「満たされている」” ことに
幸せを感じるんです。
私たち療法士と同じような視点をもっておられる、
トップの元で、働けるエポックのスタッフさんは
「すごい幸せなんだろうなあ。」 と思わせていただきました。
なぜエポックさんは大きくなり続けるのか、
その理由の一つを知ることができたのかもしれません。
そんな瀧内社長に会いたい方はエポックさんのセミナーにいきましょう!
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。
PS:
瀧内さん
先日は本当にありがとうございました。後日改めて連絡させていただきます。
また、今回の御恩は絶対に忘れません!
京都リハは大きくなっていきます。
エポックさんからみてwin-winの関係になれたら
いつか御恩を返させてください。
今後ともよろしくお願い致します。
京都リハビリテーション研究会 代表 藤井 翔悟
http://kyoto-rehabilitation.jimdo.com/