youtubeで、学年1位だという中学生が自身の勉強法を紹介していました。思わず見てしまったのですが、これだけやれば!と納得したのです。
まず、テスト勉強は3週間前からスタート。もちろん、テスト範囲の発表はまだなのでおおよその目星をつけて。
英語はどうするんだろう?と見ていると、学校のワークを書き込まない状態で1ベージ3枚ずつコピーするのです。
そしてワークに解いて丸付け。間違ったものをコピーに印をつけ、2回目は印のついたものだけまた解いていく。
次の週、また次の週とコピーで間違えたものを解けば、もはや間違えなくなりますね。
この他、単語なども繰り返しチェックしていくのでしょうが、このワークという基礎問題を完璧にしていくという地道な努力にパチパチパチ!
基礎もままならないのに応用問題に手を出しても落ち込むだけ。
youtubeで「学年1位」の勉強法はなにか特別なものがあるのかと、みな思わず視聴してしまうのでしょう。
特別ななにか、というより
ここまで繰り返しやるんだよ?
やれる?
って言われてる感じ(笑)
定期テストは、習ったことが身についてるかどうかをみるためのものだから、ワークの反復練習は必須だと思います。
実際のテスト問題を見るとイラストが使ってあったり、言葉が変わっていたりしてなんだか難しそうに見えるけれど、そう見えるだけで、必ず解いた問題ですからね。
来週から中学、高校とも期末試験が始まります。今週末は最後の追い込み、ファイト!