4月スタートの新設クラスは以下のとおりです。

既存クラスでも若干名募集をしているクラスがありますので、お気軽にお問い合わせください。

 

■4月スタートの新設クラス■
<小学生クラス>
4年生:木曜日17時~(45分)
5年生:水曜日17時~(45分)
6年生:金曜日17時~(60分)


<中学生クラス>
中1 :火曜日19時30分~(60分)

 

 

 

 

 

 教室は中高生を中心に・・・と小学生クラスを年々減らしていき、小6クラスのみ開いていたのですが、教科書改訂の余波で(ちょっと、これは小学生から本格的に勉強していないと間に合わないのでは?)と思うようになりました。

 

 

 

 

小学生クラスの問い合わせを何度も受けるたびに、「6年生クラスのみです、すいません」と繰り返していたのですが、私の危機感が大きくなり、4月から小4、小5クラスを新設することにしました。

 

 

 

小学生用の教材をごっそり断捨離してしまったのに(私のバカバカ)、また一から気持ち新たにスタートします。

 

 

 

 

 

私が何に危機感を覚えているかー。

 

 

 

 

 

①英単語を書くのにとても苦労する子が一定数いる

 

 小学校の英語の授業では、英語を書くことはほとんどしないようです。書くとしても書いてあるものをマネして書く程度。

 

 

もちろん、中学校でいきなり英文を書くわけではなく時間をかけて練習しますが、つづりを覚えて書くのにとても苦労する子が一定数いることを思うと、もう少し早い段階で少しずつ書けるようにしておいた方がいいのではないかと思うのです。

 

 

 

 

 

②中学英語はとまってくれない

 

 中1のUNIT1で、いきなりbe動詞と一般動詞、canまで一気にでてきます。小学校で習ったという前提で。

 

 

小学校のクラスで耳と口で覚えた英文が、中学校の教科書に出てくる英文とはまるで別物のように感じるのは、そこに論理的な理解がともなっていないからです。

 

 

そのギャップがすんなり乗り越えられたらいいのですが、乗り越えられないと(中学校の英語ってむずかしい)と感じてしまいます。

 

 

そして、中1は3学年の中でいちばんUNIT数が多いので、後半にいくほどスピードがあがりわからないまま進んでいってしまう可能性も。

 

 

 

 

 

なんだか、ネガティブなことばかりを書いてしまいましたが、この二つが私が実際に教えていて体感することです。

 

 

 

 

中1の壁をらくらく乗り越えるために、小学生のうちから本格トレーニングはじめてみませんか。

 

 

 

高校生が専門の私です。小学生にゲームで楽しく!なんてキャッチーなこと言えません。中学、高校生へと進んでいく道をトータルにみることができるのが強みです。

 

 

 

トレーニング自体が楽しいと思えるような授業を目指します。

 

 

 

小6クラスは、これまでどおり中1英語の先取り学習です。中学への「貯金」なので、中学校で余裕をもって授業にのぞめます。おススメクラスですよ(笑)

 

 

 

3月中は無料体験レッスン、ご相談等受け付けておりますので、下記の問い合わせからお気軽にどうぞ。

 

 

 

 

 

出雲市今市町 英語教室ウィル

 

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成相万希子

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