乳癌検診 | 乳癌の値段

乳癌の値段

2012年6月に若年性乳癌の温存手術したダメ人間によるお金と食生活なんかの話

私が異変を感じたのはお風呂場で身体を洗っていたときで
それは2012年3月のこと

【?何だこれ?】

左胸の中に何かシコリのようなものが・・・

若干の不安を覚えつつも
親族や友人たちに
「胸にシコリがあったから
検査に行ったんだけど良性だったよ~」

という人が多かったことや
4月初旬に海外旅行の予定があったため
【旅行から帰ってきてからでいいや】
と放置

帰国後も何だかんだとグダグダしていて
居住区から送られてきていた乳癌の無料検診のハガキを片手に
乳癌検診に対応しているKクリニックを訪れたのは
GWに入るちょっと前


受付で無料検診の紙を出すと
「無料なのは超音波だけでマンモは有料です
でも保険は適応できます
どうしますか?」

と聞かれたので
シコリもあるし両方やろうと思い了承


診察室に入って最初は触診

「左胸にシコリがあるみたいなんです」
と私が告げると
担当してくれたK先生はシコリの辺りをポンポンと触りながら
「これかな?
触った感じは良性っぽいな~
でもまぁとりあえず一通り検査してみようね」

と笑顔


まずはマンモグラフィ

痛いと噂のマンモグラフィ
用心して【生理後】に行ったので
「はぁ???どこが痛いの???」
と全く痛みは感じず

ちょっと拍子抜け


そして超音波検査
(こちらは言わずもがな痛くありません)
が終り
暫し待合室で待機

【どうせ大丈夫だろう】
と思っていたので
携帯ゲームで遊んでいると名前を呼ばれ
診察室に入ると机の上に置いてある検査結果の紙の
【乳癌の疑い】
に赤で〇が


・・・
・・・?
???



軽く放心状態の私にマンモや超音波の症例を見せながら
「これが問題ない人
これが問題ある人
これがあなたの検査結果ね」

と説明するK先生

何せ放心状態だったので
あまり覚えていないけれど
要約すると
「多分良性だと思うけど
ちょっと形がおかしい
まだとても小さいから
経過をみるという手もあるけど
早く分かったほうがいいと思うから
今から細胞検査(細胞診)をしてみてはどうか?」

ということだったと思う


そしてシコリは数個あり
でも私が気になっていたもの以外は
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全て良性だったそうだ


何だかよく分からないまま
言われるがままにベッドに仰向けになる私

患部に注射器を刺されたのだけれど
かなり痛い

帰宅後の調べてみたら
【細胞診は痛くない】
という人が多かったので
「やはり何でも個人差があるのだなぁ」
と痛感
(ちなみに痛みは数時間で治まりました)


結果はGWを挟むので2週間後になると告げられ
お会計
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5,170円
を済ませクリニックを後にした


若干の不安を抱きつつも
「まぁ大丈夫だろう」
とGW明けの検査結果を待つことになった



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