こんにちは
8才と1才の息子のパパです
子供達が自分らしい喜びの人生を
創っていく、アドラー式
「叱らない、ほめない勇気づけの子育て」ブログ
嫌われる勇気の続編でましたね
前段の部分でとても印象深かった内容を引用しますね
前作にも書いてあった内容で
その時はあまり気にしていなかった部分ですが
今回は納得、以下引用
アドラー心理学の掲げる目標を覚えていますか?
行動面の目標と、心理面の目標は
①自立すること
②社会と調和して暮らせること
そしてこの行動を支える心理面の目標が、次のふたつ
①わたしには能力がある、という意識
②人々はわたしの仲間である、という意識
P.38の引用でした
「ある、という意識」
簡単そうで難しい
ない、という意識は
「自分の価値は低くい」という
心理面から行動が始まる
そして価値のある自分になるため
一生懸命がんばり、努力するか
初めからあきらめる
これもひとつの方法、でも
ある、という意識は
「自分には価値がある」という
心理面から行動が始まる
そして
自分の持っている能力をナチュラルに生かそうとする
この
「ある」と「ない」はどちらも
多くは
子供の頃の親の接し方が影響している
「叱らない、ほめない、勇気づける」の原点だ
人の意識はこんな風に創られるんですね
詳しくは続編を読んでみてください
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