みんな大好き都市伝説。
僕も昔からその手のネタは大好物ですが、今日はぼくの心を奪う、感情を揺さぶるものをご紹介です。
訳のわからない絵です。
これはヴォイニッチ手稿と言いまして、
暗号とおぼしき未知の文字で記され、
多数の彩色挿し絵が付いた230ページほどの古文書です。
暗号が解読できないので、
何語で書かれているのか、
内容が何なのか不明です。
作成時期は14世紀から16世紀頃と考られているそうです。
ウィキペディアさんありがとう。
この絵と文を書いた人物は莫大な時間を費やして200ページ以上書き、
何かの目的を果たせたのか?
それとも書くこと事態の行為が目的だったのか?
ただのいかれた奴なのか?
それとも長い年月をかけて名古屋に住む青年の妄想を掻き立てることが目的か?
とにかく、現時点では偉い学者さんたちが頭をかしげているので、
答が出るのはまだまだ先なようです。
ぼく的には
ベタですが、宇宙人が一枚噛んでいると思っています。
でも、謎が解けたら、今僕がこの絵に抱く絶大な魅力が半分は失われる気がする。