こんにちは。
岡山市北区東古松にある
鹿田学区&大元学区対象の
英語学童保育 Sunshine Engish Academyです。
英語を小さいころから習っているのに
身に付いているのか親にとってはなかなか
確認するのっては難しいですよね。
英語で会話ができるようになって欲しいから
習わせているのですが、
しゃべっているところを見たい事ない!!
という親御さん多いと思います。
そして、たまに外国籍の人と出くわすと
「お!チャンス!しゃべってみて!」
と思うのも致し方ないこと(笑)
けど、子はしゃべらない・・・・
これ、理由は2つと考えています。
恥ずかしい
小学生のほとんどの子は初めて会った大人に
気軽に話することはないと思います。
緊張したり、恥ずかしかったりしてもぞもぞするのが普通じゃないですか?
ましてや、多国籍の人となればなおさら。
Yes/Noの受け答えはできたとしても
日本語ほど流暢じゃない英語で
「話してみて!」と言われても無理です><
大人でも初めて会った外国籍の人に
「何か英語でしゃべって」と言われたら
よっぽど場慣れしている人、自信ある人じゃないと
恥ずかしいと思います。
であれば、子供であればなおさらですよね
なので、その気持ちを理解してあげましょう。
何を話していいのか分からない
子供のみならず、海外生活していた人や
英語を習っている大人もそうなのですが、
「英語できるの?何かしゃべって?」と言われると
「え?何を?」となります
例えば、私たち大人が
初対面の人と急に1対1になり
「さー!何かしゃべって!」と放り出されたら
「ぇぇっぇええええええええ??????」
となりませんか??(笑)
しかも、英語でです(笑)
上記の2つは大人でも躊躇したり、
恥ずかしかったりします。
ですので、英語を習っているからと言って
子供に押し付けるのは間違っていますよね
だからと言って、英語を理解していないわけではないんです。
英語で話しかけたときに
Yes/Noは答えたり、
自分のことは答えれたり、
日本語でも「○○ってこと?」と
再確認するというこは
ちゃんと理解できてるんです。
ただ、まだ言葉にするタイミングじゃないということ。
タイミングがくれば、
発話できるようになるので
心配しなくても大丈夫です^^
ただ、大人の私たちが強制しないこと。
それだけですね。
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