安田記念の展望~土曜日の競馬を受けて | キンノブタの生きざま

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土曜日の芝をを総論で捉える場合、土曜日の芝での1番のパフォーマンスを見るのが一番と考えます。


となると10Rのレッドシュヴェルト。

これが指針となる。

レッドファルクスにグランドスラム奥にソヴィエトスター。

サンデー系否定の流れは続いているとは思います。


しかし明日は雨。

レースの瞬間にピークの予想。

勝負はもちろん避けるべき。

とはいえ買わないのは悲しい。


しっかり明日の芝傾向と天候を睨んで安田記念は考えたいと思っています。


①カテドラル

小倉18しか走らないのはハーツクライらしさ。

となれば短縮は不向き。


②ガイアフォース

芝→ダートで短縮とダート適正さえあれば走る状態だった同馬。今回は反動ある状態でのダートから芝。この父はそこまでしぶとくない。


③レッドモンレーヴ

この配合でマイルは向かない訳はなく、短縮より延長が良いはず。後ろからしか行けない脚が出世の妨げ。道悪も大減点では無いが加点ではなく。


④ジオグリフ

雨が降って時計かかっての短縮。

この馬にとってベスト。時は来たか。


⑤ナミュール

牝系は極悪馬場の桜花賞を勝ったキョウエイマーチ。これにダイワメジャーに由来するノーザンテーストが掛け合って重馬場は悪くない。むしろ加点もこの父は?連下。


⑥ドーブネ

ディープ産駒の逃げ馬。どうしても底力に不安が残るので、前走の反動不安。


⑦ロマンチックウォリアー

トライマイベスト系×マキャベリアン×シングスピール。サンデー馬場にならなければこの配合にケチは付けられない。重馬場になれば短縮有利。


⑧エアロロノア

血統は特に問題無し(キングマンボの不振はあるが)も、戦歴に不安。


⑨パラレルヴィジョン

前で折り合えるキズナ。この春の傾向からも軽視は禁物。前走内容は◎。


あとは後ほど