なぜ死刑確定判決後6ヶ月以内に死刑を執行しない行政の怠慢がマスコミで報じられず、非道な殺人加害者の当然の死刑執行がニュースになるのだろうか?まるで死刑執行をしない行政の怠慢に正義があるような報じ方。日本のマスコミはどこまで腐っているのか。殺された被害者に寄り添う気持ちはないのか?人の命を奪う行為がどれ程罪深いか死刑反対論者は分かっているのだろうか。加害者は人殺しである!人の生きる可能性の全てを奪った極悪人。ところが加害者には弁護人がつき減刑を狙う。死んだ被害者にはその可能性は無い。あまりに不公平ではないか!人を殺めた者は死を以て償う。これは人類共通の掟だと思う!死刑反対論者は冤罪を心配する。勿論だ。冤罪の可能性のある死刑囚と明らかな殺人犯が同じであるはずがない。だが現行犯とか証拠固めのできた死刑囚を生かす理由はない!法に基づき速やかに死刑執行すべき。死刑反対論の最大の問題は国が死刑執行する行為を全面的廃止しようとする点にある。人を殺した行為と人を殺めた事実自体が死に値する重罪であるが、加害に疑いのない死刑囚と冤罪の可能性ある者に差が出て当然。明白な殺人者は法の定め通り6ヶ月内に死刑を執行されて当然だと思うが。何が問題なのか?かつて人殺しを犯した殺人者が服役後、娑婆に出て再び犯罪を犯す。これほど理不尽なことはない。だが現実にそうした事件が起きている。殺人者がなぜ「懲役」で釈放されるのか。被害者を死に追いやった罰が、一定期間檻の中で過ごし「労働」をするだけで償える加害者有利な現行法。あり得ない不条理だ!