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ディストリビュートの出費額

今日から、くぼひさのアルバムがデジタルな配信で海外のいたる所で見つかるそうですが、今回は偶然見つけたウェブのサービスで出店したので、まぁ、その辺をメモします

re:jacket

(画像はデジタル配信限定ジャケットです)

今回はi-tunes music storeなどに出る事が出来るディストリビューターと呼ばれるウェブのサービス
https://www.feiyr.com/
を使いました

「itunes 無料 ディストリビューター」で上位に出てくるウェブで、日本語ながら、だいぶぶっ潰れた怪しげな日本語のウェブで読みにくいのですが、英語版のウェブを見て、「安そう」なのでほとんどギャグでi-tunesに出てみたんですけど

まず、クレジットカード払いで「ユーロ」建てで支払います。今回はau walletではなく、ドラックストア・ココカラファインポイントカードVisaデビット機能付きで支払いました。胡散臭いウェブだったのでauのクレジット番号は教えません

近所のセガミ薬局でチャージしましたよ

まず、feiyr.comは12ユーロ(約1700円)をfeiyrの口座に預金して、その預金で支払います。今回の出店で24ユーロ預金したので、実質的には3400円支払ってます

で、「アーティスト登録料」が9.90ユーロ(約1400円)で、クレジットカード、SMS、リアルメールでの住所確認をえてから出店できます。結構、マジです。登録した後、メールで「あんたらi-tunes出るんならプロなので素人考えは捨てて出ろな」って言われます
ヾ(@°▽°@)ノ ひゃほー。楽しい

で、「アルバムのバーコード」と「マスターテープの著作権コード」の発行料が0.49ユーロ(約70円)。アルバム1つとトラック7つで560円支払ってますね

本当は、そのアルバムの場所でバーコードなどを発行するルールだそうですが、ディストリビューターがドイツなので、ドイツのコードで出てます。もしかすると日本のバーコードで日本レコード協会の著作権コードで出るべきなのかも知れませんが、出店までのスピードを優先して判断しました

で、アルバム(シングル)の出店料は各店全てまとめて2.36ユーロ(約340円)。リジェクトされると返金されてきて、出店できたら支払えるシステムです。良心的

なので、7曲のアルバムの出店料で約900円支払ってますね。アーティスト登録料込みで2240円。格安だ

あと、届く著作権料の20%がfeiyr.comの取り分になります。他の「出店料が無料のディストリビュータ」で15%なので少し多め。でも、無料の所は10ダウンロードサービス程度しか出店できないので、まぁ、プラスorマイナスって所ですね

feiyr.comの配信先は
https://www.feiyr.com/c/jp/partner
こちらを

「うちはIDMを扱ってないんだ」ってのでリジェクトされた配信先もありますが、それは仕方ありませんよね

まぁ、癖が強いのとルールがこまかいので、日本のディストリビュータをお勧めします。ウェブのサービスのみなので、トラブルが起こっても見れるのはエラーメッセージのみで対応は自分で行わないと駄目なので

と言う事で、海外のウェブサービスでi-tunes出てみるテストでした

feiyr.comはドイツのダンスミュージックを扱うディストリビュータだったのを出店処理を行ってから知ってラッキーだったなと。運のみですけど、ドイツのDJ○○.de的な、アマチュアDJ頑張れ的なウェブに一通り出れたので

逆に言うと、変なテクノじゃない、『マトモなテクノ』を作れば良かったよー!
| 壁 |д・)

って言うのは反省点。反省はしてないが

昔話

おぉ、あの伝説を語る時が来たのかのぉ…

昔、近所の喫茶店に良くおかんに連れてかれて、そこでイカ玉(海外の方へ言うとデビルズフィッシュのパンケーキ)とコカ・コーラを食べてたんだけど。そこの喫茶店にレコードが飾ってあって。田舎町の喫茶店にレコードを飾ってあるのは変だ。と、そこのおばちゃんに「なぜ、飾ってんの?」って尋ねたら

「うちのバカ息子がギターを持ってロンドンへ行ったと思ったら、音沙汰もなく。突然、『レコードを作った』って送りつけて来たのよ」と笑顔で語ってくれた

そのレコードはLEMONってバンドのアルバムで、そのおばちゃんは屋敷豪太(GOTA)さんのおかあさんだった、って言う昔話

その喫茶店は今は無いですけど

GOTAさんは、BOYS2MENのレコードでアメリカでゴールドディスクを貰ってたはずの、小泉今日子(あまちゃんのお母さん役)さんでもプロデューサーだった方で、そこら辺のプロデューサーは足元にも満たない凄いプロデューサーの方なのですが

そのGOTAさんがギターを持ってロンドンへ行って這い上がってきたのと比べたら、大阪でのうのうとサブウェイのサンドイッチを食べながらテクノを作ってi-tunesに出るなど、大した事では無いんですよ

もっと、上を見てますので
(・ω・)/

って事で昔話でした

マッサンを見て

こんな、サントリーハイボールのコマーシャルはどうだろうか?と思った

女マスター「いらっしゃい」
マッサン(の役者で)「すみません、旅の者ですが。ウイスキーを一つ」
女マスター「ハイボールしか無いですけど…」
マッサン「ほう、ウイスキーを炭酸で割ったものか。面白い!」
女マスター「はぁ…」
マッサン「これは、70年前の人々に教えないと…」
マッサンの姿が突然消える
男客「あれ、あの旅の人は!?」
ピエール瀧「あれ、消えた!どこへ行ったの?」
テーブルにはお札が置いてある
ピエール瀧「これ、昔のお札じゃない?」
騒ぐ人々

そして、冬の街をマッサンがウイスキーを持って笑顔で歩いていた

ナレーション「サントリーウィスキー」

っての。ニッカ側が怒らななきゃ可能だよね
| 壁 |д・)

思ったけど、サントリーリザーブ友の会の加藤賢三さんの跡を、ピエール瀧が継いでるよな。けんそーさんとピエール瀧は元々、仲良いけどな

リジェクト

i-tunesからリジェクト受けました

まず、「ジャケットが素人臭くね?」って事ですけど

ジャケット・ジャクソン

雲の所に白色のzeitフォントでタイトルで、「クラウド技術」を表現しているんだよ。タイポグラフィなのにさ。アートなのにさ。そこでリジェクトなのか、と、デジタル配信限定ジャケットを作成しましたけどね。素人くさいのでリジェクトかも知れませんが


あくまでも、オフィシャルウェブの方がオフィシャルのジャケットなので

あと、「タイトル大文字でな」ですよ、リジェクトの理由が

「i-ret.」じゃ駄目なので「I-Ret」に変更して、デジタル配信限定タイトルと言う前代未聞な対応で配信しますけど。テクノの場合は、わざと誤字、スペルミスを行なうのが昔からの表現で「アート」なので

まぁ、i-tunesも了見が狭いなぁ、と

その辺は、オフィシャルウェブが「オフィシャル」と言う事で
(°∀°)b 

名前のスペルが本とリアルネームとでは違うのでアメリカ版のギャラが貰えなかった作家さんを思い浮かべてしまいました
(*´Д`)=з

2014年のマルタイラーメン

博多と言えばとんこつラーメンとばってん荒川、そして、マルタイラーメン

その、マルタイラーメンの売上が落ちているそうだ

まず、細長いスパゲティ状なので「鍋で茹でにくい」。まぁ、折れば鍋に入れられますけど。それよりも、味のバリエーションが少ない。麺は良いのに、スープが、味が少ないので選ぶ楽しさがない

スパゲティに似ている… そうだ、スープの無いマルタイラーメンを作って、パスタソースの如く、スープを別売りにすれば良いのだ

スープメーカーが、マルタイラーメンに合うと思うフレーバーを作り、スーパーに置けば良い。それで、若い人からお年寄りまでの嗜好に合うマルタイラーメンになる

どうでしょうか、部長!
ヾ(@°▽°@)ノ

ギャラはマルタイラーメンで良かですたい!

デジタル配信が11月13日

らしい

ドイツのウェブサービスで配信しましたが

12ユーロごとにチャージしてないと配信できないとか。配信は700円程度ですけど、バーコード作成でアルバム100円、トラックごとに100円って、結局、1500円程度かかるとか

いろいろ、勉強代を支払いました

ファイル転送はDROPBOXで転送するの便利だったので、他のウェブでも、ぜひ

で、11月13日配信予定ですけど、ほんとかどうかは知らない。ドイツ語読めないので

とりあえず、i-tunesに出る申請はしたので、出るんじゃないの。って言う

配信先はこちら
http://www.feiyr.com/c/jp/partner

それよりも早く欲しかったら、OneRPMやBandCampでダウンロードしてね
ヾ(@°▽°@)ノ

OneRPMで申請したの、本当に出るのかな?って、普通のバンドの方は日本のディストリビューターお勧めします、マジで
| 壁 |д・)

流し

良く、大阪では駅前でアマチュアの歌手の方々を見る事ができる

これは、単純に言うと、大阪の舞台はラジオの歌手などが来る「本物の舞台」なので、アマチュアでも主演料を支払って出る舞台がほとんどで、無料で出れる駅前などにいらっしゃる訳です

駅などには無許可で

あまり良い事ではないのですけど

で、その人々を見ていると、ギター持って昔のフォークなどを「歌ってみた」人々で、それを見て「流しっぽいな」と思ってます

「流し」って言うのは、昔、店内放送がなかった頃、飲み屋でギター一つでそれこそ「歌ってみた」を見てもらって、飲み屋さんからアルバイト代を受け取っていた人々で、やしきたかじんが流しの仕事から歌手を始めたと言われてますけど

飲み屋とは言わないけど、カフェで「歌ってみた」で、カフェからギャラを受け取る「流し」の仕事が復活すれば、あの舞台に出れないアマチュアの歌手のあんちゃん達も、人に見て貰えるのではないかと思っているんですけど。それに怒られないし

論点を集約すると「アマチュアの歌手やバンドが無料で出れる場所が少ない」と言う事なので、その点で対策を建てても良さそうですけどね
ヾ(@°▽°@)ノ

ここは世の果てパイオニア♪

DJなら誰もが知っているパイオニア社からプレスが来てましたね

http://pioneer.jp/corp/news/press/index/1835

まぁ、単純に言うと、i-phoneやandroidアプリで世界中のDJが選んで流しているミュージックやクラブの情報が見れるそうです。そのアプリとサーバーを作ったので、と

で、普通の人はアプリをダウンロード。DJの人はウェブでDJデータベースへ来いと。で、クラブへは、そのサービスの為のサーバー的な物を置けって事らしいですけど

詳しくはWEBで、って事で
(°∀°)b 

ダンスではなく、「ミュージックとDJ」を全面に持ってきたサービスは良いですよね。全ての人が踊る訳では無いのにダンスで規制されそうだった日本だったので

俺は踊りますけどね
(*´Д`)=з

J:COM parkで

エンディングテーマの歌詞を募集しているそうだ。とりあえず、草稿程度でさーっとワンコーラス分歌詞を作ってみた

いわいまみちゃんが歌うそうなので、まみちゃんのお父さんがラムネの工場の人だったはずなので、「いわいまみ」「ラムネ」で歌詞を作ってみた

ある程度は字足をまとめてわいる

amebaブログでなら、Jパのスタッフも見るはずなので

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「ラムネ」
作詞:大久保 久大

駅のホームから かけ降りたら
青く光る雲の アイスクリーム

暑い日差しから 逃げ出したら
駄菓子屋の おばあちゃん

100円を渡し ビンを受け取って
ラムネを開けると 泡がはじけた

甘くて酸っぱい ラムネのような
淡い思い 入道雲な
溢れる思い 会えない今日も
お盆が開ければ 会えるはずなの

ミュージック・ノンストップ

ふと、クラブにノンストップ物のコンパクトディスクを置いておいてクラブの店内放送のシステムで流すのはどうだろう、と思った

DJのノンストップ物のライブラリが出来てて、来た人がリストから選んでリクエストが来たら、ノンストップ物コンパクトディスクを流す

だったら、DJいなくても、クラブがクラブらしくなるよなー、と

と言うか、忙しくてクラブ出れないので、それでDJって言えたら楽なのに
(;´Д`)




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