wusik workstation
sfzと言う、昔のシンセのテープをねじ曲げるスタイルの鍵盤アプリを貰ったので、使ってみた
wusikと言う鍵盤アプリメーカーでWorkstationと言う鍵盤アプリで
これは、昔の鍵盤のテープなsfz型のシンセのデータのおまけで貰った鍵盤アプリだけど、マニュアルが無くて大変だった
しかも、トーン選択画面の表示が崩れていて、設定ファイルを書き換えたりとか
まず、鍵盤アプリを立ち上げて、オシレーターを全て削除した後にサンプラーオシレーターを立ち上げて、それのロード画面でsfzファイルなどを選び、鳴らす
それだったら、設定ファイルを直したのにトーン選択画面いらないやんか、と。トーン選択画面でsfzファイル選んだら、そのトーンを読み込んだサンプラーオシレーターを追加出来ないと
でも、次のトーンを読み込むボタンで、そのフォルダの次にあるsfzファイルを読み込めるのは便利。まぁ、ファイル名が判らなくなるけど。読み込んだ時にファイル名が見れたら本当に良いのに
鍵盤アプリとしては、癖が強いけど便利な鍵盤アプリ
プリセットが無いはずなのに、少しオマケでプリセットが使えて、製品版のデータが無いので使えないトーンも多いけど、使えるプリセットを見る分には、デジタルなザラザラなトーンでローランドのPSYNを連想させるトーンで、俺得
オシレーターもサンプルベースなのに、昔のテーブルシンセのオシレーターのデータ使ってたりとマニアックで濃いシンセ
バグで鳴らない?トーンもあるし、他の人には勧めにくいですが、個人的には使える鍵盤アプリでした
普通の人は、Nordleadの正当進化なProtoolsのオマケのHybrid3をお勧めしますよ。滑らかな自然なトーンで、ポップスなら、あれで間に合いますので
とりあえず、Workstationは製品版を取り寄せるのは決定!
(≧▽≦)
【追記】
まず、サンプラーなオシレーターを置いてから、アナログシンセなオシレーターを削除、でないと削除できなかったですね
それから、トーンのツリー選択画面でもsfzを指定できました。まぁ、wavファイルも表示されるので選びにくいですが
あと、sfzデータの表示の下の方でファイル名が見れましたね。これは、VST HOSTの画面の外に出ていて見れなかったので、ですが
製品版、取り寄せてマニュアル読まないと駄目だな…