暇つぶし仮面ライダー
暇つぶしで、マイ仮面ライダーのプロットを作って楽しんでいるのだが
命を懸けて戦わない江戸っ子仮面ライダーと言うのを夢想していた
昭和仮面ライダーが伝説として残る街、東京。その街角の町工場の子供として育った主人公は大学のロボット工学の研究所でロボットの研究をしている
そこで「お前に仮面ライダーレベルの物を作れる訳がない」と研究所で言われた主人公は親譲りの負けず嫌いな江戸っ子魂に火が付き、家の工場で仮面ライダースーツを作ってしまう
事件に巻き込まれ、仮面ライダーに変身してしまった主人公は新聞や雑誌で「あの仮面ライダーが現れる!」「現代の救世主」だのと持ち上げられるが、「暇つぶしでライダースーツを作ったからって、世界を救わないといけないのか?」と相手にしたくない
が、なぜか事件に次から次へと巻き込まれ、江戸っ子なので情に流されて人を助ける事により、世間、マスコミが騒ぎ出す
そこに、本物の昭和仮面ライダーの心を受け継ぐ現代の仮面ライダーが現れ、「お前、本当に仮面ライダーになるつもりはないか?」と持ち掛けられるが、本物の仮面ライダーの宿命、そして、改造人間手術を受けている苦悩を見て悩む主人公
それを見て、現代の仮面ライダーは言う、「お前の物事をまっすぐ見る目、そして、人々を想う心。それがあれば、命を懸けて戦って無くても仮面ライダー。そう、誰でも仮面ライダーになれると俺は思う」と
その時を同じくして、ショッカーが復活し、世界に宣戦布告を行う
主人公と仮面ライダーの戦いは始まった!
って、ストーリーなのだけど。ライダーマンと言うのか、脇役ライダーの方が主人公ってストーリーなのよ。遠山の金さんとかフウテンの寅さんとかの江戸っ子の現代版が主人公で
まぁ、本当に仮面ライダーのドラマになる訳でも無いので、少しずつストーリーを作って楽しむけど
(≧∇≦)