ライブラリの作り方 | TheoryOfContraints official blog

ライブラリの作り方

HSPと言うアプリを作る開発言語=コンピュータ語は癖が強すぎて扱いにくいけど。マニュアルにもない部分もあるので、本当に使いずらい

とりあえず、ライブラリの実装の基本は見えたのでまとめておく

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#module

; ローカル変数の設定
    a = 0

#deffunc test_init
    ; モジュールの前処理や初期化などの処理の関数
    a = 100
    return

#deffunc test_hoge1
    ; ローカル変数の変更
    a = a + 40
    return

#defcfunc test_get
    ; ローカル変数の取得はなるべくreturn文を使って関数で。そうでなければ、グローバル変数に置く
    test_out@ = a
    return a

#deffunc test_exit onexit
    ; ライブラリの後処理はアプリ終了時に起動する
    return

$global
    test_out = 0 ; 他のライブラリから見るためのグローバル変数の設定
    test_init ; 初期化関数の実行

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てな作り方になります。ブログに直接書きなぐっているのでバグがあるかもしれませんが。見本として

HSPはオブジェクト指向も使えますが。とりあえずはオブジェクト指向は使わないけどデータの安全は保障できるカプセル化を行うというか、配列変数によるデータベースのシングルトンなライブラリのイメージの実装です

ライブラリやローカル変数の部分はマニュアルにもあまりないので、その辺の部分もテキストで読めれればな、と思います
(b^-゜)