i-ret ver.single配信 | TheoryOfContraints official blog

i-ret ver.single配信

i-tunes
https://itunes.apple.com/jp/album/i-ret.-single/id1003333059

amazon mp3
http://amzn.to/1Mjstam

以前のブログで予告した通り、シングル出ました

まぁ、アルバム「maze of the kubohisa」の"i-ret."とまったく同じテープなので、なるべくダウンロードするならアルバムでまとめてダウンロードして欲しいですが

ジャケットが前のブログの時と違いますが。あれもダメ、これもダメ、とジャケットのデータでリジェクトを続けてたので、キレて、全然違うジャケットを作ったものね
(≧▽≦)

まず、このジャケットを読み解く為には、1960年代の日本に戻らないといけません

昔、日本で初めてアマチュアなのにレコードを作った方々がいました。その方々はメールオーダー制と呼ばれる、前払いで3000円支払った人が1000人いたらレコードを作ると言うて、前払いで現金を受け取ってレコードを作ったんですよ。今で言うキックスターターなシステムですね

その後、カセットテープやソノシートでレーベルを始めたバンドブームの方々がいて

コンパクトディスクを作れる状況の渋谷ブームな方々がいて

コンパクトディスクをダビングする初音ミクな方々がいて

クラウドなシステムでi-tunes出ているくぼひさがいる訳で。「アマチュアがクラウドなレコードを作りました」と言う、遠いメールオーダー制な方々から遠く離れて、そのアマチュアな人々の強さなどに思いをはせて、ジャケットを作りましたよ
(・ω・)/

まぁ、アメリカの方々などには「知ったこっちゃねー」出来事なのかもしれません
(゜д゜;)

今日、apple musicが発表されたそうで。日本では6月9日は6(roku)と9(ku)で「ロック(rokuku=rock)の日」と日本のマニアの間では呼ばれているのですが。そのロックの日にapple music発表で、しかも、i-retが配信なので、i-retってミュージックが商業音楽のレクレイムにも見えまする
(°Д°;≡°Д°;) オロオロ