M1グランプリ | TheoryOfContraints official blog

M1グランプリ

博多華丸大吉がTheMANZAIグランプリだってね。おめでとう

これまでは、テレビへ売り込むためのグランプリだったけど、すでにテレビに出ている奴がグランプリなので、コマーシャルとかの仕事とか普通に集まるのだろう

グランプリになるためにテレビに出ないといけない、と言う本末転倒な状況が始まるのだろうな
(;^_^A

個人的には、大阪在住なので、昔ながらのコテコテなジャベクリ漫才がグランプリになられると、近所の吉本興業大阪本部の吉本漫才劇場や味園辺り方々からごちゃごちゃ言われ始めるので、デンジャラスプランター辺りのシュールなギャグを言うコンビがグランプリの方が良いですが

来年から、M1グランプリに戻るそうで

事務所に来てから、コンビを組んでから10年までの漫才コンビによるグランプリですよね

コンテスト型だと、審査員向けのマニアしか判らないギャグとテレビを見ている人向けの単純なギャグがごっちゃになるんで、それがコンテストの面白さですけど。ギャグが判りにくくなる事や、エントリー者側からの不平不満にもつながっているので

来年のM1グランプリから「総選挙」システムにすれば良いのでは?と思います

単純に言うと、今日から、来年のM1グランプリが始まっていて。舞台や田舎町の営業などで漫才を見てもらい、それを元に2015年の漫才の舞台全てから総選挙で漫才コンビを選んで貰うと

で、テレビではベスト10を見て貰えば良い

そうすれば、M1グランプリと言う総選挙に投票する為に舞台を見る人が増えるし、YOUTUBEなどでも漫才を見て貰える風になるのではと
ヾ(@°▽°@)ノ

M1グランプリ番宣では、劇場の支配人やお師匠方が推薦する漫才師を見て貰えば良いので。それで票が増えるかどうかは漫才師の実力なので

まぁ、まず、舞台のギャグ。俗に言う『演芸』が日本のギャグの根源なので、それを見て貰えたらと思うんです