山本リンダさんを見てきました | TheoryOfContraints official blog

山本リンダさんを見てきました

13時と15時の分を両方見てきましたが、凄かった

まず、歌唱力のパワーとグルーヴ。日本のモーリス・ホワイトかと思いました。パワフル、グルーヴィ、そして、鋭いダンスの動き

若いわー (・д・)

アメリカの歌手って、ベースやギターなどの楽器の演奏なイメージな人が多いけど、日本では珍しく、まだ、そのイメージには届かないけど、手に届くレベルの方だな、と

シャンソンのアルバムを出されたらしく、越路吹雪さんを彷彿させる歌唱シーンも見れて、山本リンダさんの新たな面も見れました

それよりも、トークの時のキャラクターが凄い。テレビで見る1000倍のキャラクターのパワフルさ

それを見ていて、「自分らしさとは、全力なのだな」と学びましたよ。100メートル走を全力の時、素の自分でしかない、他の人な訳が無い状態。歌でも、トークでも全力な山本リンダが山本リンダさんで。全力にならないと自分が見えないわ、と思いました

圧倒的過ぎて、セットリストはあまり覚えてませんが (+。+)アチャー 山本リンダさんや小柳ルミ子さんを見て、あの住之江競艇の何もない舞台を一人で素晴らしいステージと出来るのがエンターティナーなのだと、学ぶ日本のWest Sideな街・大阪の平日でございました

あと、山本リンダさんは、和田アキ子さんのライバルだったんだな、って。1975年生まれなので、ステージを見ていて改めて思いました。実力的な部分で。でも、すでに2014年なので、シャンソン歌手なおばさまな山本リンダさんでも良いかな、と思ってしまったけど。でも、今の山本リンダさんも良いですよねぇ (・д・)

競艇は、まぁ、無料の新聞のデータ程度では当たらない、と思い知らされて。ギャンブルの奥深さを見させられました

とほほ (-。-;)




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