memo: コンパクトディスク作成 | TheoryOfContraints official blog

memo: コンパクトディスク作成

どうも、Theory Of Constraintsのくぼひさです

まぁ、酷すぎて、ポッドキャストになかなか出れない状態が続いてます。まぁ、ラジオ局は残しておくので、いつか、そのうち出れたらと思います。東京のテレビ、ラジオに出るつもりはないので、ポットキャストと言うメディアの可能性は捨てられませんので

で、今回、大阪のDJチャレンジに出演したのですが、その時のコンパクトディスクを作成した時のTIPSをメモとして残しておこうと思います

まず、セレクションコンパクトディスクを作成したのですが、他のコンパクトディスクからセレクションコンパクトディスクへトラックを移すのは大変だと思ったので、前もってMP3として残していたテープからコンパクトディスク作成しました

が、MP3は作成する時に音が削れるので、それを補わないといけません。そこでVSTエフェクターを使いました

まず、Reaper無料版にmp3を読み込んでVSTエフェクターの

erogoXaの「X-CITA」
http://www.uv.es/~ruizcan/p_vst.htm

と言う、エキサイターと言うエフェクターで、パラメーター的には、LOWを0、HIGHを40をベースに強めたり弱めたりで、ドラムのハイハットや歌声が良くなる状態を探します

実力派の歌手は良い歌声なので、HIGHを強めると、より良く見える。と思いました

DJプレイの時、イコライザーのHIを強めたり、COLORをHIへずらすのも理論上は良いとは思うのですけど、コンパクトディスクを作る時に「ノーマライズ」の処理も行うので、ついででエフェクター処理も行ないました

あとは、アマチュアミュージシャンのミュージックの場合、オリコンチャートぽくないのが、アマチュアミュージシャンの良い部分なのですが、それだとクラブには合わないので、リマスタリング処理としてREAPLUGのイコライザーで簡易的なリマスタリング処理を行なってます

オリコンチャート向けの場合は、元のイコライザー処理などを残したいのでリマスタリング処理は行なってません

で、あとは、音質の劣化を防ぐために、そのデータを非圧縮フォーマットでセーブし。コンパクトディスクを焼くだけです

以上、DJメモでした