この子のために、私ができること
先日久しぶりに、インディバの講習会に参加してきました♪
今回の講習の中で特に心に響いたのが、「健康寿命」という言葉。
「日常的に介護を必要とせず自立した生活ができる生存期間」
のことなのですが
のことなのですが
実際の平均寿命と健康寿命には、約10年の差がある・・・
つまり現状、平均して10年あまり介護を必要とする期間を経て
天寿を全うされる方が多いということです。
少子高齢化に伴い、そういったことにかかる医療費や福祉費の負担も
今後さらに増加し続けることでしょう。
私は「美容は健康の先にあるもの」という信念を持ち今の仕事を選びましたが
子供が産まれ自分よりも大切な存在が出来た今
以前とは少し違った視点で、そのことを重く受け止めるようになりました。
「1人が1人を背負って生きる時代が来る」と言われている中
少しでも多くの方が健康寿命を維持し
最後まで自分の脚で歩き、人間的な生活を送ることができる・・・
そういう事が当たり前になる世の中を、目指すこと。
子供たちの将来のためにも、子育てと並行して私が出来る
社会貢献なのではと感じています。
心身を根本から健やかな状態に導いてくれる「インディバ」・・・
それから、私のモットーである「体の声を聴くこと」
この2本の柱で出来ることの可能性は限りないと、私は信じます。
5年・10年先の美容はもちろんのこと
20年・30年先の健康、生き生きとした生活もサポート出来るよう
視野を広げ、知識を深め、技術を磨いていきたい。
そう、心を新たにした1日でした。
子供が小さく色々な制限がある中で、ゆっくりお仕事をさせて頂いている今。
忙しかった頃には余裕がなくて着手できなかったことに
チャレンジしていきたいと考えています。
まずは今年中に、インディバ施術者の最上位資格である
「スーパーバイザー」を取得すること。
お知らせ以外のブログを書くのも久しぶりなのに
とても堅苦しい内容になってしまいましたが^^;
決意を表明することも、目標達成のための後押しになるかなと
ひとりごとのように書かせて頂きました。
また改めて、堅苦しくないブログも書きたいと思います(笑)
最後までお読み下さり、誠にありがとうございました^^