9月7日 沖の島 | 孤独のFISHERMAN

孤独のFISHERMAN

愛媛、高知をホームグランドに礒の大物をターゲットとし、楽しいフィッシングライフを満喫しています。
磯釣り&ショアジギングに情熱を注ぎ、夢を追いかける少年の心を持った熱い男のブログ!!

台風が去って海も状況が良くなってると信じて行ってきましたグッド!

期待したんですが、やはり1週間降り続いた雨の影響は大きく、沖磯にも関わらず潮の色が悪かったですあせる

他の磯ではイイ当たりがあった所もあったようですが、自分の所には魚っ気がなかったです。




魚は釣れなかったけど、ニューロッドの初おろしを行いました合格

まずは、MCワークス:WB109HR/B
はっきり言って、全然癖のないロッドです。10.9フィートのレングスに対してガイドのセッティングもマッチしてるし、キャスト時はルアーウェットをしっかりロッドに乗せることかできます。
そして、軽い!!1日振っても疲れない。
感覚的には35~80gのルアーウェイトが使いやすかったですね。重めのジグは動かしヅライと思われるので、使う際は切れのイイジグがお薦めかと。リーダーは70lbを20m入れてみました。

7キロくらいの亀が掛かり、やり取りしましたがちゃんと取り込みできました。(魚じゃなくてゴメン汗)

続いて、MCワークス:RB100XR-2 ベイトモデル
固めのロッドなので、キャスティングし難いかと思いましたがそんなに扱いにくい感じもありませんでした。
ルアーウェイトは60~120gが使いやすかったですね。ペンシル、ポッパー、ジグをそれぞれ使いましたが、ペンシルの操作OKグッド!
トルクのあるロッドなので、ロングリーダーシステムで夢のサイズも取れるはず!!





どちらのロッドもリールとの相性、リールセッティングがキモですね。
もっと、キャスティングが簡単にできるソルトゲーム仕様のリールが出ればイイですが、癖があるから楽しいのかも知れませんアップ
まだまだ試行錯誤の釣りが続きそうですグー