最近の釣りは、釣れないルアーばっかりです
10月に2回近くの半島の地磯に行きましたが、BOUZ
それを払拭しようと大しけの中鵜来島へ行くも釣果には恵まれず、4年使っているカッパの防水テストをしに行っただけ(波を一日中かぶりましたが、浸水はなかったです。)他の2名はカッパを着ていてもパンツまでグッショリ
その後、もう一度リベンジに鵜来島へ行きました。
釣果は、40cmくらいのアカハタに50cmくらいのモンツキ。
青物釣りに行って赤物の釣果とは、なんともさびしい
これから上物師が増えますからますます釣果は厳しいものになりそうです。
そういえば昨日、近くの半島で釣りをしていたルアーマンの方が誤って海に転落した模様です。いまだに発見されていないようです。当日はかなり時化ており、本人はジャケットを着用していなかったようです。
自然の脅威を改めて感じ、釣り師の危機管理の薄さを実感しました。
自分は大丈夫とは言い切れない。無茶は普段からしているし、危険を冒しても釣果を求めている気がする。(気がするというより、間違いなくそうである。)
市場に行けば5kg程のハマチなら1500円も出せば買える。
でも釣り師は目的が違う。釣りをしない人にはわからない世界観
ただ、ケガや事故をしては絶対にいけないと思う。そのために何をするべきか考えなければならないと思う。