有害食品の色々(シリーズ)
「は」
花かつお 人造イクラに カニカマか
花かつおとは、本当のかつおを削ったものであるが、消費者にはイワシだかサバだか分からない。
しかし、これらはいずれも魚類だからヨシとして、人造イクラやカニカマは困る。
いずれも実態と違ったにせ物だからである。
人造イクラのメーカーは何と日〇カーバイト??
食品を扱う会社だったっけ。
本来は食べられないものを、高度な技術のおかげで消費者を騙して食べさせ、膨大な利益を得ようという仕組みにのせられています。
カニカマも高価なカニと、魚肉のカマボコではない。
だからカニカマボコではなく、カニカマなのであろう。
高価なカニと思っているかもしれませんが、非食用の安いカニだってあることを消費者は知らない。
ある化学メーカーでは人造数の子の開発に成功して売りだされているようだが、ゆめゆめ騙されないようにしなければいけない。
海草から抽出した寒天状の物質と植物油を使って着色すると直径7mmくらいの人造イクラが自動的に機械から出てくる。
その色、光沢、粘着性、味、舌触りなど水産関係者でも見分けがつかないほど天然物と見分けがつかない。
そして、同社は「天然イクラに多く含まれているコレステロールが無く、リノール酸、ビタミンEなどが多く含まれているため子供の発育増進や、成人病予防に有効で、更に冷蔵庫に入れておけば2ヶ月はもつ」と歌っています。
そりゃぁ腐らないでしょうね。化学物質だけで作った人造品だから腐るはずが無いのです。
そうすると、寒天は工業用寒天の可能性が出てきます。
賦形剤にCMCのような糊料を使っているかもしれない。
またタールなどで着色していて、子供の発育や成人病予防に有効であるとする根拠は無い。
発がん物質のCMCやタール色素を使っておいて何おか況やでしょう
あなたもこの美味しい人造イクラ召し上がりますか。
カニカマボコでなくカニカマもありますよ。
なんだったら人造数の子は如何でしょうか。
半額というお安い値段でお分けできますよ。