昨日の見ました?!




 

 

ねぇ、見ました?!

 

 

 




こんなに具体的でリアルで参考になる

配信は世界でも類をみない!





これダウンダウンダウン

https://www.instagram.com/tv/CKQhfkfJpLp/?igshid=1esm7o2ithgk5

 

 


自分でごり押し笑爆笑

 

 

 

 

 

 

昨日は、4月のライブの初回打ち合わせだったのです


 





 

自分の頭の中にある構想を色々伝えているのですが

ポイントは



 

ここの、こんな感じがいい

逆に、そんな感じは嫌、違う

 

 



 

これを細かく伝えてます。

 

 

 





 

これって、なんで出来ると思います?

 

 





ボヤーっと生きてないからですゲラゲラゲラゲラ

 

 




 

世界を見渡して自分の心が反応したもの

普段からコレクターしてるのです。

 


 


 

良い!素敵!だけでは甘くて



『どの部分が好きなのか』を細かくみるのです。

 



逆も然り。



 

嫌!好みじゃない、と何かを見て文句や批判を言うのは簡単。


『どの部分が引っかかってて、逆に自分はどんな感じが好きなのか』

 



 

 

見える世界を通して、自分を知っていく作業だよ。


 

 

 

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自分を深く知る者は人生を制する。

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例えば、私は安室ちゃんが大好きです。

 

 


でもこれだけだとざっくりすぎるの。



 

”安室ちゃんの存在を通して私はどこの部分に惹かれてるのか”

 


これです、これ。



 

当たり前だけどトータルして全部好きなのです。

生き方、在り方、歌、ビジュアル、声、ライブ。

 

 




 

ただ強烈なファンになったのは、





初めて安室ちゃんのコンサートに行った2009年のベストフィクションというツアー。



 

一体何にそんなに惹かれたか。

 

 



MCがないこと。

コンサートというより物語を見てるように感じたこと。

 


 

まさにショー!って感じだったの。

 

 


 

私はそれに強烈に惹きつけられた。

 

 

 

それ以降のツアーも全部見に行って、どれも素敵だったけど



やっぱりベストフィクションツアーが自分の中では圧倒的だったんだよね。

 

 

 




ライブ自体が絵本の物語みたいで、その物語の中で安室ちゃんが歌って踊っていたこと。

心が反応していた部分はまさにここ。

 

 

 


 

話は変わって...



 

セカオワのライブもよくいくんだけど



またまたハマったきっかけは?

 



 

THE DINNER



 

ライブの帰り道、ちょっと凄すぎるものを見てしまった…



っていうぐらい衝撃だった。

 

 





そう、やっぱり圧倒的な世界観の作り込み方。

そこに強烈に反応していた。

 



 

あと4人がほんとに仲間!!で、ステージの上で楽しんでいたこと。

 


 

 

 

 

 

世界を見渡してみる。

反応してるものを細かくしていく。

 

 

 

 




安室ちゃんの歌って踊る姿に惹かれる



逆にバンドを組むスタイルにはそこまで惹かれない。

 

 


セカオワ4人のそれぞれのキャラが出てて仲間で楽しんでる感じに惹かれる



逆に安室ちゃんは彼女がスター!で、ダンサーさんは完成度高くてめちゃめちゃかっこいいんだけど人柄がよくわからない、これを自分事で考えた時はあまり惹かれない。

 

 

 

ほら、こんな感じ。

 




自分が体験するんだったらどうなのか?

 



 

世界に今既存で存在している『憧れ』の型をそのまま自分に当てはめなくてもいい。

 

 

細かく自分でこうやって自分用にカスタマイズしていくのだ。

 

 

 




そして自分の場合、もの凄い惹かれて

どちらにも共通してるのは



『世界観の作り込み』

 

 

 

 

例えば1曲づつ、歌って終わる、っていうスタイルのライブ。

素敵だなぁ、と思うしそういうのを見にいくの自体は大好き!


 

 

ただ私に関しては、『うぉぉぉぉ!』という強烈な心の反応は起きない。

 



 

そこに自分を見つけれないからだ。

 

 



 

世界に『自分のカケラ』を見つけたとき、

人は心のセンサーが激しく反応するようになっている。

 

 

 

 

 

安室ちゃんとセカオワを通じて

自分のカケラを見つけた。

 

 



 

ピンク薔薇世界観を作りたい。

ピンク薔薇MCは本編に入れたくない。

ピンク薔薇物語、ショーの様なスタイルがいい

ピンク薔薇ダンサーさんの人柄、名前も全面に出る様にしたい。

ピンク薔薇仲間で作品を作っていきたい。

 

 

 

AYUも好きなんだけど

AYUのあの歌詞に感情とストーリーがバシバシ伝わってくるあの表現力。

見てて『うぉぉぉ!』ってすごく惹かれる。

 

 

ピンク薔薇歌を歌うんじゃなくて、物語を歌いたい。

 

 

 

 

ほら、こうやって自分のカケラを拾い集めて

自分を知り、そして自分の世界を創っていくんだよ。

 

 

 

 

 

 

で、で、補足すると



羽生結弦くんとか、あと野球選手のドキュメンタリー見たりすると心が熱くなって反応を起こしたりすることがある。



 

でもこの場合、細かく見ると

私自身、フィギアや野球に興味はない。

 

 

自分が体験する場合、”やりたい”とは思えないのだ。

 

 

 

こういうケースの場合は何に反応してるかって

 

 

自分をひたむきに生き切るその姿や

夢中になって今に存在してるその様

 

 

そこに自分のカケラを見つけて反応してるんだよね

 

 



 

それちゃんと見ないと、

 



 

憧れてるから『その人がやってること』をやってみよう。となって、フィギュアや野球に手を出す羽目になる。

 

 

 





その人がやってること、のどこに惹かれてるのか。

その人の存在の、どこの部分に惹かれてるのか。

 

 

 

 

Beの部分なのか

Doの部分なのか

んで、さらにそこから細かくしていく

 

 

 





*****

 

 

 


 

多くの人は幸せになりたいと願い、迷いの森へと入り込むが



そもそもその幸せにしたいと願っている人(自分自身)のことを

 

 



全くよく分かっていない。

よく知りもしないのだ。

 

 




だから前述したこの言葉に行き着くのが

お分り頂けると思う。

   





 ************

自分を深く知る者は人生を制する。

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世界をもっとほんとうの目でしっかり観るんだよ。







心の反応が起きたなら、そこには”自分のカケラ”を発見できるよ。

 

 


 

 

  世界は自分で創る

-Create the world by my self-