今日は『就職しない生き方』と言う本を読んだ。

私は6年勤めた超ブラック企業を辞め転職活動をつい最近までしてました。

縁あって2000人規模の会社へ転職ができたのですが起業をまだあきらめてません。

そんなこともありこの本を読みました。

結論から言うと、起業は向き不向きがあるので自分にあった道を選ぶべきと書いてあった。

先日、某企業の面接へ行った時、他にも面接を受けに来ていた人がいた。

その人は、銀行を辞め保険会社へ転職して現在次の会社を探している人だった。

その保険会社の営業はフリースタイルで給料も歩合に近いものがあるらしい。

その人曰く、あまりにも営業スタイルがフリーすぎて何をしたらいいのかわからない。

自分はある程度型にはまった仕事の方が向いていると言っていた。

そう考えるとこの人は起業には向かない人なのだろう。

そんな人とであった事もあり妙になっとくで来てしまった本だった。

たた、みなさん好きな事をやって起業した人がメインだった。

私が起業する理由はサラリーマンを続けていては将来が不安だからだ。

年功序列、終身雇用も崩壊。そして一向にあがらない給料。苦しい思いをして生きて

行く人生が嫌だからだ。

最近テレビをよく見るようになったのだが、よく失業した人や震災で収入がなくなり

苦労している人がいる。もしお金が十分にあったらテレビでくろうしているなど取り上げられる

事もなかっただろう。そもそも国の保証がないからこういった事態になってしまうのだ。

私はそういった人生は送りたくないし、国も助けてくれないのでリスクヘッジをする上で

起業を目指す。

就職しない生き方 ネットで「好き」を仕事にする10人の方法/堀江 貴文

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