まだ血の気の多かった20代半ば
たまには早朝に走ってみるかと、カプチで峠へ
1人で黙々と走る
と、32のGT-Rが上がってきた
暫くお互い干渉しないで走っていたけど、不意に下りで追われる立場に
ガンガン煽ってくるGT-R
血の気が多いので譲る筈もなく、全開全力で下りに突入
幸いにも、路面が荒れていてパワーを活かせないGT-R
GT-Rのパワーが炸裂する前に勝負着けないと絶対に負けるので、ヤバいゾーンに突入して振り切りに掛かる
なんとか下まで抜かれずに到着
降りてきたのは、オラよりかなり年上の人
オマエ速いなぁ!!と
そうでもないですよ、と涼しい顔して答えたけど、実は、かなりヤバかった
何度、飛び出すと思った事か
それ以来、よく朝の峠で走るようになり、今も付き合いのあるGT-Rのオジサン
またGWに旅行に行くそうで、GT-R預かってくれと
また乗ってしまうだろうな
もっと速く走れよ、俺の能力は、そんなものじゃねーぞ
って、GT-Rが誘惑してくるんだよ
あー、なにも考えずヘトヘトになるまで走り回ってみたい、、、
おわり
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