43歳の誕生日を迎えて思うこと

 

 

昨日8/20は俺の誕生日でした。(今回から主語を「俺」にしてみました。)





朝5時になぜか家族みんなが目を覚ましていて朝一番の「お誕生日おめでとう」を家族からいただきました🥳(その後みんなで二度寝した)



たゆたは前日熱を出して病み上がりにも関わらず、一日を通して「パパ、一日を楽しんでる?」とめっちゃ気を使ってくれた☺️



きょうたはご馳走の買い出しや彼プレゼンツのサプライズでバナナチョコ製作を頑張ってくれた☺️



妻は体調悪かったにも関わらずケーキやピザ、お寿司といったご馳走を作ってくれた☺️

 

 

とにかく家族が「誕生日を大切に祝ってくれている」のが伝わってきて、今年も最高の誕生日でした🎂



藍実ちゃん、たゆた、きょうた、ありがとう‼️



朝一番でたゆたが「今日はパパは労働禁止ね」と言ってくれて。



別に俺としては家事は普通にいつも通りやろうと思っていたんだけど、そう言ってくれるその気持ちが本当に嬉しくなりました。



それに加えて実家の母親や弟からも「誕生日おめでとう」のメッセージが。



しかも地元の友達や先輩、SNSを通して知り合った大切な方々からも本当に沢山の「お誕生日おめでとう」メッセージをいただきまして。



男渡辺、43歳にして感謝感激の一日だったのです😭







思い返せばほんの5年くらい前の俺は、こういったすべてのことが「当たり前でしょ」みたいな感覚で生きていました。



家族が誕生日を祝ってくれたり、ご馳走を用意してくれたり、みんなが「おめでとう」って言ってくれたり。



そういったことに対して「そんなん当たり前でしょ」みたいな、なんというか、大した感謝や感動も無く生きていた気がします。



それがここ数年色々なことを経験して自分の環境にかなり変化があった今、そのすべてに対して「当たり前じゃない」と思うからこその感謝の気持ちがめっちゃ湧いてきたんですよね。



昨年度PTAの会長を経験したことでなんか自分の中にすごくこう、日々の色々なこと・周囲の方々に対する感謝の気持ちみたいなのが「正しく」存在するようになったというか。



お恥ずかしながらほんの数年前まで「俺は一人で生きている」みたいな未熟な万能感があったのが、いやいやそうじゃねーよなと気付いたというか。







俺はかなり性格が悪いと思うし家族からもよくそう言われて凹むこともあるんだけど、それでも正直に生きているという自負はあります。



自分の考えや感情や心の動きには正直なところは自分で結構好きです。



ここ数年間は特にそれを意識的に行なってきました。



その成果が少しずつですが現れてきているように実感していて、それは昔に比べて人生が良い方向に向かっているように感じるからです。



5年前、すべてに対してどん詰まりだった頃から何度も転んでは立ち上がるを繰り返した結果だと思います。



過去俺は世界を憎み、自分の置かれた状況をクソだと言い、文句ばかりたれて生きていましたが、今はもうそうは思いません。(今ブログで書いてみて自分がもうそう思っていないことに気づきました)



43歳の誕生日をきっかけに、いや、きっかけとは言わないまでも、これからの人生がなんだか今まで以上に良くなるような予感がしています。



というわけで43歳を迎えた男渡辺をこれからもよろしくお願いします‼️





チョコバナナを食す男渡辺。






 

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