リモート授業という選択肢



先日たゆたの中学の担任の先生がうちに来ました。



不登校の間にたまったプリント類を渡しに来てくれたと同時に、Chrome Bookを届けに来てくれたのです。







少し前にSSW(スクールソーシャルワーカー)さんがうちに来てきょうたのことについて話す機会がありました。

 


https://ameblo.jp/thenontarou/entry-12855804390.html



その時に「リモート授業のような形も取れますよ」というご提案をいただいて。



ありがたいことにきょうただけではなくたゆたの中学校にも情報共有してくれたようで、今回リモート授業用のChrome Bookを担任の先生が持ってきてくださったのです。



こうした仕組みを活用することで「不登校」を「イレギュラー」な存在にせず、「それもひとつのスタンダード」みたいな形になれば良いなと思いました。



そして今は学校にもそういう形が用意されていることに少し驚きました。



実際に自分の子どもたちが不登校になってはじめて「リモート授業ができる」ということを知ったし。



たゆたやきょうたの性質上、決まった時間に決まったことをするというのが死ぬほど苦手なのでどこまで活用できるかは分からないですが、ひとつ選択肢ができた気がします。







暑い中自転車をこいで中学校からうちまで来てくれた担任の先生、ありがとうございます。



そして様々な情報を教えてくれるSSWさん、ありがとうございます。



こうした支えを感じれるから「不登校」が「不幸」とはまったく思いません。



それは自分たちが能動的に行動して掴み取った知恵だと思います。



周りに助けてくれる人がいないとか、全部自分たちで対応しなきゃいけないというのは思い込みなんでしょうね。



大切なのは小さなSOSから声をあげていくことではないでしょうか。



今日はきょうたの担任の先生がChrome Bookをうちに持ってきてくれるそうです。







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