一番良い選択肢を一番良い方法で



僕は不登校には肯定的ですが、それでもたまに不安な気持ちになる時があります。



自分自身が不登校だった経験が無いので、子どもたち2人が不登校を続けることによって「この先どうなるのか」を考えると「これで良いのかな?」と不安になっちゃう。



昨晩はそんな不安からたゆたに



「この夏はプログラミングのコンテストに応募するとか、なにかチャレンジしてみようよ!」



と提案してみました。



たゆたの回答は



「絶対やだ」



とのこと😅



「プログラミングは大好きだけどコンテストとか人と競ったりするのは絶対やだ」



という明確な答えが。



妻からも



「自分で実際プログラミングのコンテストに応募した経験が無いのにアドバイスする人の気持ちが分からない」



と言われてしまった‥😅







確かに2人の意見はごもっともです🙇



僕だって「ギタリストのコンテストに出たら?」とか言われたら



「ギターは大好きだけど誰かと競うのは大大大嫌い‼️」



と言うだろう‥。



そしてそういう経験の無い人からそんなことを言われたら「意味分かんない」と思うだろう‥。



そう、自分の言っていることが「それ、どうなの?」ってことは自分で分かっているのです。



これが自分の不安からくるものだってことも分かっているのです。



でもね。



その一方で、やっぱり自分の経験が無いことだからこそ色々な手段を提案して少しでも選択肢を持ってもらえたらと思うのもあるのです。



だって僕はたゆたの父親だからね。



ただ、ここが難しいところ。



無理強いしないように、あくまで「提案」という形にしないとたゆたは敏感にこちらの意図を感じとってしまう。



たゆたにとって一番良い選択肢を一番良い方法で届けられたら‥。



それをいつも模索しています。



 




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