ギタリストにとって言うまでもなくギターは一番の相棒ですね。



我が相棒エピフォン・カジノ・チェリー




ギターが相棒なのは言うまでもないのですが、ギタリストにとってはギター以外の機材もとても重要です。



前回に引き続き、今回は僕のギター周辺機材(アンプ)をご紹介しましょう。







Fenderのコンボアンプ Champion 40




昨年夏に購入したFenderのコンボアンプ。



出力は40Wでスピーカーを一発搭載。



Fenderの伝統的なデザインを受け継ぎつつ、様々な歴代Fenderアンプの音がシュミレートされている。



50年代のツイード期のものから、Super Sonicのような比較的新しめの音までがノブをひねって選択することで楽しめる。



真空管アンプでは無いものの、シュミレートされた音は一聴しただけではデジタルとは分からないクオリティの高さ。



それに加えて、これまたFenderのお家芸であるスプリング・リバーブや、コーラス、ディレイ、ワウ等の各種エフェクトも搭載。



こちらもノブをひねるだけで選択・調整できる。



インプット・チャンネルは2つで、向かって左側のチャンネルはクリーン・トーン専用。



いわゆる「ブラック・フェイス」期のFender特有の煌びやかな「あの」クリーン・トーンが得られる。



右側チャンネルは様々な歴代Fenderアンプのシュミレート音を味わえる使用で、ゲイン・ノブの調整で歪みを変えられる仕様だ。



ゲインを上げていくと、これまたFenderアンプ特有の耳に痛くない温かみのあるドライブ・サウンドを得ることができる。



ちなみに最近の僕は、65年製「Delux」アンプをシュミレートした音がお気に入り。



セッティングはトレブルが6、ベースが7、ゲインが4〜5(歪みはその日の気分で)、エフェクトはリバーブをチョイスでレベルは4(エフェクトのかかり具合ももちろんノブで調整可能)。






VOXのミニアンプ 15W




ビートルズの使用で有名なVOX社のミニアンプ。



こちらはかなり年代物の一品。



なんせ僕が高校の頃購入してからだから、かれこれもう25年くらい使用しているアンプ。



小型のため出力は15Wと弱めだけど、非常に音が良く、粒立ちの粗いドライブ・トーンが魅力。



高校生の頃からの僕のギター・デイズはこのアンプと共にあったと言っても過言では無い、思い出ぎっしりのギター・アンプ。



このアンプとともに、いわゆる「エレキ・ギター」の腕前を上達させてきた。



いわば僕のギターの成長と共にいてくれた長年の相棒とも呼ぶべきアンプだ。



近年はFenderのChampion がメインとなっているため使用機会は減ったものの、これは手放せないね。



セッティングはトレブルが13時、ベースが11時、ゲインが9時。



ちなみにこのアンプ、トレモロも搭載されているのだがほとんど使ったことがない。







以上「俺のギター・アンプ紹介」でした。



次回はいよいよ僕のギター・サウンド・メイキングの肝とも言うべきエフェクターをご紹介しようと思います。



お楽しみに‼️







音楽とギターと家族を愛する男のインターネットショップ

 

 

 

the nontarou records

 

 

 

 

ではオリジナル楽曲、音楽を感じさせるペンダント & キーホルダー、貿易相談等の商品を販売しております。

 

 

 

音楽好き、ミュージシャン、アーティスト、お洒落さん、パパ、ママ、サラリーマンの方々のご来店を心よりお待ちしております。

 

 

 

 

 

 

the nontarou records

 

 

 

 

the nontarou records minne

 

 

 

 

the nontarou records 紹介動画