僕はこういう見た目だからよく人に舐められることがあります。
優しそうな外見だからそういう風に見られちゃうんでしょうね。
僕自身、別に怖い人では無いと思うんで、まぁそれはそれで仕方ないかなとは思っています。
ただ、そういう風に接してくる人って僕は「あ〜コイツ舐めてんな〜」とキチンと認識しているので、決して許すことはありません。
そんな舐められることが多くても、僕が「怖い人」よりも「優しい人」を選んでるのには訳があります。
今から数年前のある日、僕は
「あ〜、怖い男ってめっちゃインフレじゃん。上には上がいるからめっちゃ大変そう。っていうか、俺のキャラじゃないやん。」
って気づいてしまったんですねぇ。
それまでの「怖い人」を目指すレースから一抜けして、「優しい人」を目指すことにしたのです。
しかも世界一「優しい人」を。
「俺はめっちゃ怖い人にはなれないけど、めっちゃ優しい人にはなれそうだな。」
って思ったんです。
だから、その時から変な威圧感出そうと頑張ったりすることはやめて、フレンドリーな感じで生きるようにしてます。
その方が僕らしいって感じがするんで。
残念ながらたまに勘違いした人が舐めた態度で接してくることがありますが、それはそれ。
そういう時はすぐさまスイッチがオンになり、冷酷を絵に描いたような僕になるだけです。
僕はすぐに顔に出るので、そんな時は側から見ているとちょっと面白いかもしれませんね。
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