3月1日より the nontarou records 初のアクセサリー販売開始です。
僕の音楽人生・ギタリスト人生に影響を与えてくれた数々の素晴らしい音楽や、アーティスト、ギタリストの方々への最大限のリスペクトを込めてペンダントを作りました。
イギリス・マンチェスター出身のロック・バンド「The Stone Roses」のグルーヴィーな楽曲からインスピレーションを受けたペンダントです。
ペンダント・トップに用いているピックはバンドのギタリスト、ジョン・スクワイア氏が当時愛用していたのと同じジム・ダンロップのティアドロップ型ピックを使用。2つ連なるハートとそれを輝かせる星のモチーフが2人の愛を象徴しています。
ローゼズの少しメロウなメロディと煌めくアルペジオを感じてください。
人生を肯定的に捉え自分自身とパートナーを愛するあなたにピッタリの作品です。
洋楽で1番好きなバンドは何?と聞かれたら僕は迷うことなく「ストーン・ローゼズ」と答えます。
ストーン・ローゼズは1989年に名盤として名高い「石と薔薇」でデビューし、セカンド・アルバム「セカンド・カミング」を発表した後解散しました。
僕自身、ローゼズは原体験ではありませんでした。
僕がローゼズを知った時、彼らは解散していましたがそれでもその楽曲は輝きを失っていませんでした。
ローゼズの魅力はなんといってもポップなメロディとグルーヴィーなリズムの融合した楽曲です。
ささやくように歌われるイアン・ブラウンのメロウなボーカル。
レニとマニによる強力なリズム隊の上にカラフルな色を塗っていくジョン・スクワイアのギター。
ジョンのコーラスサウンドやワウワウギターは後続の多くのギタリストに影響を与えました。
ギターだけでなくその佇まいも含めて誰もが「ジョン・スクワイアになりたい」と思ったのです。
彼らの楽曲で最も有名なのは「Fool’s Gold」ですが、今回作品のテーマに選んだのは「One Love」という曲です。
メロディとギターとリズムが完璧な形となったローゼズ中期の名曲で、僕がローゼズの中で1番好きな曲です。
ストーン・ローゼズへの最大限の敬意と、ジョン・スクワイアへの永遠の憧れをこの作品に捧げます。
音楽レーベル
the nontarou records
はSTORES、minne、BASEにて展開中です。
音楽CD、マスクスプレー、貿易相談、ミッション・インポッシブルなど、「日常をちょっぴり楽しく」をコンセプトにした商品を販売中です。