新年一発目の「オレとギターと人生と」。
気がつけばこのシリーズももう70記事目。
ギター関連でよくもまあこれだけ書けたもんだよ、本当。
さて。
今回は僕、グレート・トマホーク・オリジナル・ギタリスト（以下GTOギタリスト）、渡辺の音楽機材を紹介しよう。
まず使用ギター。
エピフォン・カジノ・チェリー・ブラック・ピックガード・カスタム
エピフォン・カジノは通常ピックガードが白だが、黒のピックガードに交換してある。
ピックアップはP-90、その他のギミックに関してもオリジナルのものを採用している。
購入したのは約4年ほど前。
それから数々のレコーディングとステージにて使用しているかけがえのない相棒だ。
音も当初に比べて少しずつ僕の音になってきていて、それがまた愛おしい。
次にアンプ。
アンプはなんと20年選手。
高校2年の頃購入したVOXの15Wアンプ。
チューブアンプっぽい温かな歪みが特徴。
ゲインを上げると結構歪むし、絞るとかなりクリーンな音に近づける。
どちらの音色にしてもVOX特有のザラっとした感触があるので、多分好き嫌いは別れるんじゃないかな。
ちなみにトレモロが搭載されているけどほとんど使ったことはありません。
最後は足もと。
こちらも20年選手。
20代の頃から使用しているボスのオーバードライブ、ジム・ダンロップのワウ、知人からもらったRATのディストーション、ダン・エレクトロ？のトレモロにボスのフランジャー、DOD？のコーラス、ボスのデジタル・ディレイ。
基本的にこのペダル類を含めて自分のギターの音という認識。
ギターはいいとして、アンプとエフェクターは新しいのを買わないとね。
というわけでオレの機材紹介でした！
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