どれも似合う気もするし、どれも派手な気もする。
お気に入りのギタリストのSNSを見てストラップを参考にしようとすればするほど沼にハマる‥。
迷うぜ。
昨日ひらめきでギターを練習してる風景をインスタライブしてみたよ。
ギター演奏動画は今までずっと投稿したいと思っていたけど。
演奏が完璧にできてから!とか、服装や髪型を完璧にしてから!とかハードルを上げてたもんだからなかなかできなかった。
でもそういうことじゃなく僕はギタリストで自分の生活の一部にギターを弾くという行為があるわけだから、それをそのまま投稿すりゃいいんじゃん!ってことで気軽な気持ちでやってみたんだな。
ちゃんと弾かなきゃとかじゃなく、ただギターを弾いている日常の風景を投稿するみたいな意識。
当然ミスも沢山してるし思うように弾けてない箇所が沢山ある。
でもようやく重い一歩だったけど踏み出せたわけだから良かった良かった。
こんな風にもっと軽い気持ちでなんでもやりたい。
僕は自分で自分を思慮が浅い軽薄な人間だと思うのでそういう自分の軽い部分をもう少し活かしてやりたい。
インスタライブのアーカイブ観てみてね。
https://www.instagram.com/tv/CYd0_sLI5_p/?utm_medium=copy_link
ところでギターを弾いていて、今になってようやく僕が憧れるギタリストと自分の違いが分かってきた。
いわゆる「一流」と呼ばれるギタリストと僕の違い。
それは「自分が今ギターで何を弾いているかを把握しているか?」ってこと。
自分の指が何弦の何フレットを弾けはいいかということを把握しているか?
自分の指の動きを把握しているか?
ギターのどの部分を弾いているか把握しているか?
僕は調子が悪い時、これが把握できていない感覚がある。
だからミストーンや音切れが発生してしまう。
逆に調子が良い時は自分の指の動き、ギターのポジションを把握できているという感覚になる。
そして残念ながらこの感覚はやはり「把握できていない」と感じることの方が多い。
この感覚が限りなく100%に近づけば近づくほどギタリストとして「一流」になると思う。
それが分かった。
日々精進やね。
現在サラリーマン&ギタリストとして音楽活動をしているNozomi Watanabe 。
2021年10月29日開催のYOKOHAMA CITY MUSIC開催のライブに出演しました。
それを記念して
Nozomi Watanabe Music Activity Support Fund
を立ち上げました。
ギタリストとして・音楽家としてのNozomi Watanabe の活動支援金を広く募集いたします。
いただいたご支援金は音楽活動に使用させていただきます。
Nozomi Watanabe Music Activity Support Fund
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音楽レーベル
the nontarou records
では、オリジナルCD、マスクスプレー、貿易相談など「こだわりをもって日常を楽しむ」をテーマにした商品を扱っています。
minneとSTORESとBASEで展開しています。