今日は雪がすごいね。


僕は秋田出身なのでそこまでテンションは上がらないけどそれでもやっぱりワクワクします。


あ、ワクワクすっぞ。


今日は社長に「電車が止まったら嫌なので早くあがらせてください」と言って早くけえることになったぞ。


もういいか。





突然だけど僕の愛するギターのことを書こうと思います。


僕が愛用している超お気に入りのギターはこちら。




エピフォンというブランドの「カジノ」というギター。



色は鮮やかなチェリー



それではここからは謎のQ&A方式でこのギターについて死ぬほど書いてみようと思います。



Q

このギターを買おうと思ったキッカケは?


キッカケと言うか、ずっと欲しかったからかな。


具体的にどのミュージシャンの影響とか言うのはあまり無いんだけど、何か中学校くらいからずっと欲しかったギターなんだよね。でもなぜかずっと買わなくてその熱は冷めていたんだけど。それが3〜4年くらい前に突然すごく欲しくなって、当時使ってなかったギターを一本売ってそれを資金にして購入したんだ。まあだから、キッカケ‥と言うのとはちょっと違うけどずっと憧れていたからかな。



Q

このギターのどこら辺が気に入ってますか?


A

すべて。


もう本当に全部気に入ってる。ルックス、色、音、弾いた感じ、そのすべてが好き。愛してる。そもそも僕はギターっていうのは見た目9割だと思ってる。ギターは見た目さえ最高なら音や弾きやすさなんてどうにでもなる。多少クセがある音だったり弾きにくかったとしても、そのすべてに目をつむれるよね。僕はこのギターの見た目を最高に気に入ってる。それこそずーっと見ていても飽きない。ギターの写真を撮る時はいつもどの角度が一番グッとくるアングルかを探して撮るけど結局全部グッときちゃう。そんなわけでカジノのすべてを気に入ってるよ。



Q

ギターとして見た時コスパはどうですか?


A

僕にとってこれ以上コスパの良いギターは無い。


僕は人格的に死ぬほどわがままな人間なので、音楽に対してもそれが反映されているんだ。つまり、ロックを弾きたいっていう時があればファンクッぽいギターを弾きたいっていう日もある。ブルースを弾きたい時もあるし、歌う時のバッキング・ギターとして使用したい場合もある。カジノはそのすべてに完璧に応えてくれるよ。ストラトやテレキャスみたいなチャキッとした感じやレスポールのようなズシっとした感じとは違った、P-90特有の軽い音。まるで金メッキのようにちょっとちゃちくてそれなのに味がある音。弾く場面によってどんな音にもなるっていうか。そういう良い意味で「軽薄」な「軽い」感じがすごく好きだね。「軽い」って言ってもクリーンにすれば美しく鳴り響くし、歪ませればしっかり歪んでくれる。だから、僕のような欲張りなギタリストにとって本当に相性が良すぎるギターだよ。



Q

カジノを弾く時はアンプ直ですか?それともエフェクターを通しますか?


A

どちらもあるかな。最近はエフェクターを通して弾いる。


カジノは本当にすごくいい音がするから、買ったばっかりの頃からしばらくはアンプに直接つないでその音を楽しんでいたんだ。だけどここ最近はカジノのポテンシャルをもう少し探ってみたくて色々なエフェクターを通して音を楽しんでるよ。オーバードライブやディストーションをかけて芯のある歪みを楽しんだり、ディレイやコーラスみたいな空間系のエフェクターをかけてギターの音に更に深みを加えてみたり。カジノはアンプ直でもエフェクターを通しても本当にいい音がするから弾いていて最高に気持ちいいよ。



Q

カジノと言えばビートルズのサンバースト色やナチュラルフィニッシュが有名ですが、あえてチェリーという赤色をチョイスした理由は?


A

見た目だね。赤いカジノがずっと欲しかったし。


カジノを買うって決めた時にこの色以外の選択肢は完全に無かったよ。ビートルズが使用しているのはもちろん知っていたし、サンバーストとかの色の普及率が高いのも知っていたけどそんなのまったく関係なかったね。最初から赤以外眼中に無かったんだから。このチェリーのカラーは見る角度による光の当たり方によって、すごく鮮やかに見えたり、もしくは深い赤みがかかったヴィンテージっぽい色にも見える。とにかく見ていて飽きないし、テンションが上がる。さっきも言ったけど僕にとってギターは見た目9割だから。正直今まで持っていたギターは見た目に少し納得がいかない部分があったりした。例えば「指板の色が黒だったら良かったのに」とか、「パーツ類がシルバーだったらよかったのに」とか。だけどこのカジノに関してはそれは全くない。皆無。完璧なルックスのギターなんだ。



Q

最後にギターを買うときに重要視する部分を教えてください。


A

弾いていてとにかく自分のテンションが上がるギターかどうかってことかな。


僕の場合はそれは完全にルックス。見た目が良いギターを弾いているとテンション上がるしとても良い気分になれる。僕自身、やっぱり自分が目にしてカッコイイって思うギターを弾くとテンションが上がるからね。人によってはひょっとすると見た目以外の、例えば音とか弾きやすさだったりすると思うけど。まあでも、多分だいたいの人がテンション上がるのってルックスだと思うよ。洋服と同じでいくら着心地が良かったり良い素材だとしても見た目がイマイチな服って着る気がしないでしょ?逆にカッコイイ服だったら着心地とか素材とかあんまり関係ないじゃん?ギターもそれと同じだよ。ちなみに僕の場合、ギター以外のものに関してもだいたい見た目重視。使いやすさとか素材とかはルックスさえ良ければまったく気にならないっていう価値観のもとやらせてもらってます!



Q

今日はどうもありがとうございました。


A

ありがとうございました。ブログにお付き合いいただいた方、ありがとうございました。




こんな写真を撮ってみたよ。観てよこの色あい。たまらんね!





 

現在サラリーマン&ギタリストとして音楽活動をしているNozomi Watanabe 。

 

 

 

2021年10月29日開催のYOKOHAMA CITY MUSIC開催のライブに出演しました。

 

 

 

それを記念して

 

 

 

Nozomi Watanabe Music Activity Support Fund

 

 

 

を立ち上げました。

 

 

 

ギタリストとして・音楽家としてのNozomi Watanabe の活動支援金を広く募集いたします。

 

 

 

いただいたご支援金は音楽活動に使用させていただきます。

 

 

 

Nozomi Watanabe Music Activity Support Fund 

 

 

 

は以下の3プランよりお選びいただけます。 

 

 

 

Nozomi Watanabe Music Activity Support Fund【500円から】

 

 

 

 

 

Nozomi Watanabe Music Activity Support Fund【3000円】

 

 

 

 

 

 

 

Nozomi Watanabe Music Activity Support Fund【神】

 

 

 

 

 

 

あなたのご支援はNozomi Watanabeにとって心強い勇気となります。

 

 

 

ご支援よろしくお願いいたします。

 

 

 

 

 

 

 

音楽レーベル

 

 

 

the nontarou records 

 

 

 

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minneとSTORESとBASEで展開しています。