日本生産性本部より、世界の労働生産性が発表されました。
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日本の労働生産性、先進7か国で最低(読売新聞) - Yahoo!ニュース https://t.co/IrAK0cjlyW @YahooNewsTopics
2018/12/20 13:53:57
進国7カ国中、最下位。
経済協力開発機構(OECD)加盟36カ国中、20位。
小売業や飲食などのサービスが多い日本では、人材確保を重視することから労働生産性が低くなっているとの見方だが
それ以上に商品やサービスの付加価値の付け方にも課題がある。
日本は以前から言われているようにデフレーションである。
消費者にとっては「ありがたいこと」ではあるが
このままだと生産性向上や利幅も低く、未来への投資もできない。
それ以上に少子高齢化を迎えている現在では消費支出が落ちるのは目に見えること。
そして今後は「モノからヒトへと」価値が移行していくと言われる中、余計に厳しい状況になる。
だからこそ、モノに適正な価値を付けた上で値段を決める必要がある。
例えば・・・酒で言うと「泡盛」や「日本酒」など市場価格は圧倒的に安い。
これじゃ生産者が儲からないのと、新しい開発に資金が回せない。
「泡盛」と「日本酒」には味わいなども評価は高いが、それ以上にストーリー性もある。
酒蔵ごとに造るまでの「こだわり」や創造性があり、購入した後も贈答する時や特別に飲むときには、何かと話せるドラマチックな商品。
にも関わらず、市場では酒蔵は価格の幅がなく、均一でそこに付加価値の値段がオンされていない。
グローバル化で外国人にも人気ある商品なのに、何故価値をつけないのか?
それ以外にも付加価値をつけるべき商品は沢山あるはずだ。
「市場がこれぐらいだから」で価格を付けられては
せっかく付加価値ある商品も凡品となってしまう。
今一度、商品の「値付け」に対して
真の「付加価値」とは何か?をメーカーや卸、小売業バイヤーなどが時流に乗らなくてはいけない。
「条件を安く仕入れて大量に売る」ではなく
「ストーリーのある商品を探して値段を付ける」
その「値付けセンス」こそが適正の価格になるだろう。
なんでもかんでも安いのを求める消費者に耳を傾けるよりも
ストーリー性のある付加価値商品を売っている方が、売上単価も高く
売上高、荒利率、差別化として生産性向上に繋がる。
