どうしてこうなんだろう。
そう思わずには
いられないような事件が起こる。
たとえば
日本で虐待事件があって
子供の命が失われると、
高い確率で親が無職だったり
低収入の若いシングルマザーが男を作って…
みたいなケースがかなり多い。
つい最近もそんなニュースを目にした。
貧富の差が日本よりも
壮絶なアメリカだと
それがもっと強烈で
貧困地区には
気が滅入るような事件がある。
私の夫の出身のど田舎の貧困地区では
都会のゲトーのように
ギャングや銃暴力は無かったけど
家庭内暴力やレイプなんかは
すごく頻繁にあって
夫も家庭内暴力の被害者だし
義妹もレイプの被害者だった。
お金が無いことが、
こんなに悲しい事件に
繋がる因果関係って
何なんだろう。
一番大きくて、統計に出やすい要因は
教育が行き届いてないっていう
ことだと思うんだけど
その根っこにある
心理的な要因があるような気がしていて
ある動画を見たら、なんとなく
その要因の一つかもしれないものが
分かった。
アメリカで子育てをしていると
白人のお母さんが【これでもか】
というくらい自分の子供を
褒めている現場に出くわす。
その動画の例では
ある黒人のお母さんが、
子供の学校の集まりで
出会った白人の子供のお母さんに、
【お宅のお子さんは素晴らしいですね】
と声をかけたという設定が使われていて
白人のお母さんは、
さも誇らしそうに
サイエンスのプロジェクトで
表彰されたーとか
いかに自分の子供が優秀かっていうのを
隠さず褒める褒める褒めまくる。
(↑めっちゃ見る。ありがち)
重要なのは
多く白人の子供は、褒められる事に
とても慣れているという点。
でも、実際のところ
黒人女性の子供はとても優秀で
それに気がついた白人のお母さんが
逆に黒人の子供のことを褒めると
黒人のママはそれを否定というか、
ちょっと日本人に近いような反応をする。
「全然そんなことない」的な。
(↑人によると思うんだけど、確かに黒人のママは白人ママみたいに自分の子供自慢はあまりしない傾向)
実は、「自分の子供の悪いとこを強調する」
という心理は奴隷制時代に遡る。それが
世代を越えて引き継がれたという説。。
奴隷の黒人女性は
自分の子供を売り飛ばされないように
奴隷主の前で「この子はバカで間抜けで使い物にならない」って言う傾向があったらしい。
子どもはそれを聞いて、自信をなくして
本当に自分が馬鹿で約立たずだって
信じてしまって、それが暗示のように
「どうせ自分は駄目なんだ」という洗脳を
自分にかけてしまって、
世代を越えて受け継がれる
そのトラウマから
人生を投げやりな気持ちから
台無しにしてしまう傾向がある。。
みたいな内容。
興味のある方はこちらを。
貧困地区で起こる胸糞悪い事件は
【教育が行き届いてない】
のが大きな要因って、
さっき書いたんだけど、
教育は必ずしも勉強のことだけじゃなくて
【自己肯定感を高めるような】経験のことも
含めて大きい意味での、
子供時代の経験のことだと思う。
私から義母を見ると、
自己肯定感が低い印象を受ける。
選ぶ男が全部暴力振るう男
(旦那の実のお父さん以外ね)
だったり、お金貢いだりとか。
日本で虐待事件の加害者になる親も
自己肯定感が低いがために
恋愛至上主義みたいになって
自分の存在価値を恋人に
見出してもらうような
精神的に成熟していない人が多いような
印象がある。
生い立ちを聞くと、
アメリカの貧困ほどじゃなくても
やっぱり経済的に困窮していて
家庭環境が複雑な人が、そうなりがち
だったりする。。。
子どもにとって良い環境とは
何かを考えると
①自己肯定感を育てる教育環境
②自立心を育てる教育環境
であって、これには
【お金+愛】がある方が
ずっと有利なように思う。
なぜなら、これらは
学校で教科書で教えられる類のものではなく
家庭内でのやり取りで、蓄積されるタイプの
教育だと思うから。



