ヒップホップの名曲Juicyからの引用である。
ブルックリンの貧困地区出身のビギーが
ラップ一本で成り上がり、
大金を手に入れるサクセスストーリーが
歌われている。
興味のある方はこちらを。
【成り上がったあとに派手にお金を使う】
というのは、貧困出身の場合、
とくに見られる傾向である。
しかし、音楽界やスポーツ界で成功し、
億万長者になってお城のような家に
住んでいる黒人が、
人気の衰退と共に破産宣告をする
ケースはとても多い。
一般人レベルのアメリカ人でも、
これは人種問わずだと思うが
お金の使い方をしらないために
クレジットカード地獄に陥っていたり
クレジットスコアが大変な事になっていたり
もし明日仕事を失ったら、家を失うくらいの
レベルで家計がやばい人もいる。
お金の教育を受けていないほど
こういった大人になるのである。
幸運にも子供のときに
お金の教育を受けられる機会に恵まれると
お金に人生を支配されることが
少なくなるはずだが
教育レベルが高い且つ
financial lliteracyのある親でないと
そういう事はできない。
当然、経営者で富裕層の子供は
お金の教育を受けられる機会に恵まれる
確率が高くなる。
お金持ちはさらにお金持ちになり
貧乏は貧乏になるという仕組みには
学校の教育だけではなく
身内から
【お金のしくみ】的な知識が
受け継がれるかどうかが、
かなり影響すると思う。
私も自分の子供にはかなり小さい頃から
お金の教育をしている。
たとえば
私の子供はうちの庭で数年前から
野菜づくりビジネスをしており
客は私である(いまのところ)。
野菜づくりに必要なツールや土地借用金として
夫から借金をして初めたビジネスであり、
作った野菜を私に売ったお金で夫にこつこつ
借金を利息を上乗せして返している。
私に野菜を売っても
大した金にならないというのであれば
自分で新しい【家庭内レストラン】ビジネスでも
始めればいいと言ってある。
そうなったら、私は料理を作らない代わりに、
子供が育てて子供が直営するレストランで
食事をし、子供に代金を支払う。
参考までに。。。
子供が読んでいるお金の教育系の本と
家族でやっているゲーム。
加えてこの夏はコロナのため
キャンプに行けず時間が有り余っている
子供のために、ファミリービジネスとして
小さい会社(LLC)を設立したのだが、
これもまた節税対策とお金の教育目的である。
これで私の会社で、
小さな用事をしてもらう為に
子供を雇うことができるようになった。
これはどういうことかと言うと、
全ての経験が子供にとって
金銭を伴う社会経験となるという事だ。
ここで子供自身が得た所得は
れっきとしたEarned Incomeのため
子供名義のIRA口座で
運用することもできるだろう。
節税としては、私達が個人として
日頃普通に使っているようなもの
ーたとえばインターネットや携帯電話などの
通信費であっても、会社を設立すれば
その費用をWrite−offできるため
課税対象となる所得を減らすことができる。
もちろん、全て合法である。
金持ちほど税金を払っていないというのは
こういったお金の知識が関係している。
富を増やすには
「所有しなくては意味がない」というのは
富裕層の常識であるが
トランプが、黒人コミュニティに
どれだけ良いことをしてきたかが、
「黒人の就業率をあげた」ことだけで
測られるとすれば、
ちゃんちゃら可笑しいことである。
時給15ドルのジョブに
多くの黒人がついても貧富の差は縮まらない。
億万長者となった黒人ミュージシャンや
アスリートですら
結局白人の所有する会社や産業で働く
駒でしかない。
富裕層の持つ全ての知識を
貧困層に教えるような金持ちがいないのが
問題なのだ。
If you don't know, now you know.

