日本橋ね。

初めて人形浄瑠璃を鑑賞する人連れていくし。

久しぶりに鑑賞する人も連れていく。

チラシ渡したら行きたいって言うから。

私の初めての時からは、だいぶ人が代わってしまっている。

あの人もあの人もあの人もいないの。

信じられないけど、時は確実に動いている。

人の命は、限りがあるの。


わかってはいるのだけど、心が追い付かない。

誰にだって寿命があるのだものね。

信じられないけど。



きっと、文楽劇場で、あの時はああだったと思い出すんだわ。今も、あの人が舞台に床にいるような錯覚をきっとするんだと思うの。

そして、今の人達に長生きしてと祈るの。

私も出来るだけ長く健康に生きて、ずうっと文楽劇場に通い続けたい。


目も耳も衰えてきている。

そのぶんゆっくりと静かに、目を凝らし耳を澄まししっかり 体験したいわ。